コンテンツマーケティング

Webライティングは読者の役に立つためにある

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TEKE
2022.02.24 17:49
Webライティングは読者の役に立つためにある

商品・サービスを売るためにWebライティングを活用しようと考え、記事の執筆に力を入れている方は多いのではないでしょうか。

Webライティングを上達させるために、ノウハウやテクニックを学ぶことも大切ですが、それよりも本質を見失ってはいけません。

Webライティングは、読者の役に立つためにあるのです。読者の役に立って初めて商品・サービスが売れます。書き手本意の記事は読者には届きません。

今回は、そんな話をしていこうと思います。

そもそも読者の役に立つ記事とは

“Webライティングは読者の役に立つためにある”とはいっても、役に立つ記事がどんなものか分からなければ話は進みません。

役に立つ記事とは、読者の悩みを解決し、進むべき方向を示す記事のことだと私は考えます。

悩みの解決につながらない記事は、読んでいる途中で離脱されてしまいます。読者に再度検索する負荷を掛けてしまうため、役に立つ記事とは言えません。

また、進むべき方向が示されていない記事は、読み終わって「ふーん、そうなんだ」で終わってしまいます。読者に変容をもたらすことができないという意味で、こちらも役に立つ記事には一歩及びません。

概念で言われてもイマイチピンと来ない方も多いかもしれません。具体的な例を見ていきましょう。

――――――――――――

あなたが、初めて来たデパートでトイレを探しているとします。もう限界で今すぐトイレに行かないとまずい状況です。

どうしても自力ではトイレにたどり着けず、店員さんにトイレの場所を聞くことにしました。

あなた:「トイレはどこにありますか?」
店員A:「トイレとは、用を足す場所のことです。日本では縄文時代前期からあったとされています。語源は、~~~~~。」
あなた:「すみません!もう大丈夫です!」

トイレのことを知りたいのではありません。今すぐトイレの場所を知りたいのです。

急いで別の店員さんにまた質問をします。

あなた:「トイレはどこにありますか?」
店員B:「服屋〇×の前にあります。」
あなた:「あ、分かりました…。」

初めて来たデパートなので、服屋〇×の場所が分かりません…。

もう限界が近いのに…!また別の店員さんに質問する羽目になってしまいました。

あなた:「トイレはどこにありますか?!」
店員C:「3階の服屋〇×の前にあります。最短で行くには目の前のエスカレーターを上り、左折するのが一番早いです。」
あなた:「ありがとうございます!!」

助かった…!これで安心してトイレに向かうことができます。最短ルートもバッチリです。

――――――――――――

我々が書くべき記事は、店員Cのような読者の悩みを解決し、進むべき方向を示す記事なのです。

色々な記事を読ませたり、何度も検索し直させたりする記事は読者に負荷を掛けてしまいます。

読者の悩みを解決し、進むべき方向を示して、検索行動を終わらせてあげましょう。

役に立つ記事はどう書くの?

役に立つ記事(=読者の悩みを解決し、進むべき方向を示す記事)を書くには、まず読者の悩みを知る必要があります。悩みを把握できたら、あとは解決方法をわかりやすく提示するだけです。

以下で詳しく解説します。

読者の悩みを知る

Webライティングでは、決まったキーワードに基づいて記事を書くことがほとんどです(キーワードの選び方・決め方については割愛します)。

まずは、決めたキーワードを検索する方の悩みを徹底的に把握しましょう。

悩みを知るには、Googleでキーワードを検索してみるのが一番です。

Googleは、ユーザーの利便性を第一に考えています(参考:Google が掲げる 10 の事実)。トップから順に、ユーザーの悩みを解決している記事が並んでいると考えて良いでしょう。上から順に10記事程度読むと、読者の悩みも自然と掴めます。

よりリアルな悩みを知るためには、Yahoo!知恵袋やTwitterの活用がおすすめです。キーワードを打ち込むと、リアルな悩みがバンバン出てきます。把握したいのはあくまで「読者の悩み」のみなので、回答を参考にする必要はありません。

悩みの解決方法をわかりやすく提示する

読者の悩みを把握できたら、あとはそれを解決してあげるだけでOKです。

過去に同じ悩みを経験したことがある場合は、自身の体験をもとに書くのがおすすめです。読者の気持ちに寄り添えるため、強い説得力を持ちます。

読者の悩みが自身の経験と全く関係ない場合は、解決方法を徹底的に調べあげましょう。書籍を読んだり、記事を読んだり…。経験者を探して体験談を聞いたり、アンケートをとったりするのも一つの手段として挙げられます。

解決方法をひと通りまとめられたら、あとは読者が実際に行動に移せるように、分かりやすく説明することが大切です。

書き手都合の記事ではなく、読者ファーストの記事を

「ウチの商品・サービスを使ってもらいたい!」という書き手都合の記事を書くと、どうしても読者の視点が抜け落ちてしまいます。そうすると、読者からして読む価値のない記事になってしまい、商品・サービスも売れづらくなってしまいます。

Webライティングをする際は、“読者の悩みを解決し、進むべき方向を示す”ことを常に念頭に置きましょう。

進むべき方向のひとつとして自社の商品・サービスを提示できれば、自然な流れで購買につながる可能性も上がります。

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