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リスティング広告運用代行20選!選び方から費用相場まで徹底解説

X編集部
更新日:2025.01.20 10:57
リスティング広告運用代行20選!選び方から費用相場まで徹底解説

Webでの集客施策として、多くの企業がリスティング広告を活用しています。しかし、効果的な広告運用には専門的な知識とスキル、そして日々の細かな調整が必要不可欠です。

そんな中、近年では広告運用を専門の代理店に委託する「リスティング広告運用代行」のニーズが高まっています。運用代行を活用することで、専門家のノウハウを活かした効率的な広告運用が可能になり、社内リソースをコア業務に集中させることができます。

本記事では、リスティング広告運用代行の基礎知識から、費用相場、信頼できる代理店の選び方からおすすめの代理店まで、詳しく解説していきます。

≫リスティング広告運用代行20選はこちら!

目次

リスティング広告運用代行とは?

リスティング広告運用代行とは、Google広告やYahoo!広告などのリスティング広告(検索連動型広告)の運用を代理店が代行するサービスのことです。

リスティング広告は、ニーズが明確な顕在層のユーザーへアプローチ・集客できるため、コンバージョンしやすいメリットがあります。その分、Web広告の中でも取り組む企業が多く、常に試行錯誤を繰り返して改善を続けることが必要です。ノウハウがないまま自社で運用すると、成果が頭打ちになりやすいでしょう。

代理店は広告アカウントの開設から改善提案まで、リスティング広告に関わるあらゆる業務を代行してくれます。専門知識や豊富な運用経験を持つプロに任せることで、広告効果の最大化を目指せるのです。

広告運用には専門的な知識やスキル、そして日々の細かな調整が必要となります。社内にリソースや専門人材がいない企業にとって、運用代行は非常に有効な選択肢となるでしょう。

リスティング広告運用代行で依頼できる業務

リスティング広告運用代行では、広告運用に関する幅広い業務を依頼することができます。

初期設定広告アカウント開設、タグ設置など
戦略策定競合調査、KPI策定、入札戦略策定
キーワードの追加、変更、除外どのキーワードで出稿すべきか決定し、実行する
クリエイティブの作成、変更、改善CTR・CVRを最大化する広告文の作成や改善
広告運用広告配信設定、入札単価の調整など
レポーティング運用結果レポートの作成
定期報告会成果の報告会実施、改善提案
内製化のサポートタスクの共有や社内運用時のサポート

代理店によってサービスの範囲は異なるため、自社の目的に合ったサービスを提供してくれるかどうかを事前に確認しましょう。

また、リスティング広告は集客施策のひとつではあるものの、最終ゴールはコンバージョンです。遷移先の内容によってユーザーの行動が変わるため、ランディングページ(LP)も非常に重要です。LPの質が低いと、せっかく流入したユーザーが離脱しかねないため、LP制作やWebサイト制作にも強い代理店を選ぶと安心でしょう。

リスティング広告運用代行の費用相場

リスティング広告運用代行サービスを利用する場合は、代理店に手数料を支払わなければなりません。予算内で効率的に運用できるよう、費用相場や料金形態など、下記3点について知っておきましょう。

  • 運用代行手数料の相場
  • 初期費用やLP制作の相場
  • 運用代行手数料の料金形態

運用代行手数料の相場

リスティング広告運用代行の費用は、「広告費×◯◯%」と設定されているケースがほとんどです。多くの代理店は、広告費の20%としています。例えば、広告費が月50万円なら、手数料は10万円。合計で60万円の支払いが必要となります。

広告予算が大きくなるにつれて代行手数料も増加していくため、広告費が大きい企業は注意しましょう。

ただし、代理店によっては広告予算に応じて段階的に手数料を設定しています。月100万円なら20%、月500万円なら15%、月1000万円なら12%…といった具合です。また、広告費が増えると代理店から受けられるサービス内容も充実していく傾向にあります。

初期費用やLP制作の相場

運用代行手数料の他に、初期費用がかかる場合もあります。広告アカウントの開設や戦略策定など、出稿までに多くの工数がかかるためです。初期費用の相場は3〜10万円とされています。

その他にかかる費用として考えられるのは、LP制作費です。これからリスティング広告を始める企業では、クリック後の遷移先ページがないケースもあるでしょう。費用相場として、シンプルなものであれば10〜30万円程度、クオリティを追求したい場合は60万円以上かかる場合がほとんどです。

LP制作はクラウドソーシングサービスなどを利用し、フリーランスに依頼して安価に抑えることも可能です。しかし、LPのクオリティは広告成果を大きく左右するため、実績豊富な制作会社に依頼することをおすすめします。

運用代行手数料の料金形態

運用代行手数料の料金形態は、主に以下の3つに分類されます。それぞれメリット・デメリットがあるため、確認しておきましょう。

  • 手数料率型
  • 定額型
  • 成果報酬型

手数料率型

手数料率型は、広告予算に対して一定の手数料率を設定する形態です。先ほど紹介した費用相場「広告費×20%」は手数料率型になります。

広告費を使った分だけ手数料を支払うため、費用をコントロールできる点がメリットです。一方、広告費が増えると手数料も増えるため、負担が増すというデメリットもあります。契約前に自社の予算に対して適正な割合かどうかきちんと確認しましょう。

定額型

定額型は、広告予算にかかわらず月額固定の料金を設定する形態です。広告費30万円までは5万円、40万円までは6万円…といったように、段階的に手数料を定めている代理店が多くなっています。

予算管理がしやすく、中長期的な見通しが立てやすいタイプです。定額型の代理店には少額から対応してくれる企業も多く、広告予算が限られている企業にとって、最もメリットの大きい手数料形態といえるでしょう。しかし、キャンペーン規模が小さく効果が限定的な場合は、手数料が多いと感じるかもしれません。

成果報酬型

成果報酬型は、コンバージョン数やCPAなどの成果に応じて手数料を設定する形態です。

成果に連動した料金設定となるため、代理店と広告主の利害が一致しやすいというメリットがあります。リスクを抑えつつ、効果の最大化を期待できるため、パフォーマンス重視の企業にぴったりです。ただし、成果の定義や測定方法について認識の齟齬があると、後々トラブルにつながりかねません。事前に明確な合意が必要です。

リスティング広告運用代行を利用するメリット

リスティング広告運用代行を利用する主なメリットは、次の5つです。それぞれ確認していきましょう。

  • コア業務にかけられる時間が増える
  • リスティング広告の知識が少なくても運用を始められる
  • 最適な運用方法を提案してもらえる
  • 成功事例を横展開してもらえる
  • リスティング広告や業界のトレンドを早くキャッチアップできる

コア業務にかけられる時間が増える

リスティング広告運用を代理店に依頼することで、これまで作業に当てていた時間を運用改善や広告運用以外の業務に割けるようになります。

リスティング広告の運用には、日々の入札単価の調整や予算管理、キーワードの追加・除外、広告文の改善など、多くの時間と労力が必要です。これらの業務を代理店に委託することで、本来の事業活動やマーケティング戦略の立案など、より重要な業務に時間を割くことができます。

特に人材リソースが限られている中小企業やスタートアップにとって、このメリットは非常に大きいといえるでしょう。

リスティング広告の知識が少なくても運用を始められる

リスティング広告のノウハウが少ない企業や、経験のない担当者でも安心して運用を始められます。

広告運用には、想像以上に専門的な知識とスキルが必要です。広告プラットフォームの仕組みやポリシー、効果的なキーワード選定の方法、競合分析の手法など、学ぶべき要素が多岐にわたります。これらの専門知識がないと、広告審査が通らなかったり、予算をすぐに使い切ってしまったりと、うまく広告配信できないかもしれません。

代理店には運用経験豊富な人材が多く、独自のノウハウを持っている企業も多いため、自社の意図を汲み取りながら運用してくれます。最初から効率的な広告運用を期待できるでしょう。

最適な運用方法を提案してもらえる

代理店は多くの運用実績とデータを持っているため、業界や商材に合わせた最適な運用方法を提案してくれます。例えば、ターゲットオーディエンスに応じた効果的なキーワードの選定や、特定の時間帯での入札戦略の調整など、具体的な施策を提案してくれるでしょう。

さらに、広告運用におけるデータ分析も非常に重要です。代理店は広告のパフォーマンスを定期的にモニタリングし、適切なタイミングで改善提案を行ってくれるため、社内での運用では気づきにくい課題や機会を見つけることができます。

成功事例を横展開してもらえる

代理店のもうひとつの大きなメリットは、他クライアントで成功した事例を自社に横展開してもらえる点です。トライ&エラーのプロセスを削減して効率的に成果を上げることが可能になります。

例えば、あるクライアントで特に高いコンバージョン率を達成した広告クリエイティブや、他のクライアントで有効だったランディングページ(LP)のデザインや構成を参考にして、自社の運用にも活かすことができます。

また、代理店が同業界のクライアントと取引しているケースも少なくありません。業界に関する知識やトレンド、ナレッジを展開してもらえることは、自社運用にはない強みといえるでしょう。

リスティング広告や業界のトレンドを早くキャッチアップできる

広告プラットフォームは常に進化しており、新機能の追加や仕様変更が頻繁に行われています。代理店は最新情報をキャッチアップしているため、常に最適な運用方法を提案してもらえるでしょう。

ネット上にはリスティング広告の運用ノウハウを解説している記事も多く、代理店が発信している有益な記事もありますが、情報が古く誤った内容のものもあるため、見極める目が必要です。代理店に依頼すれば、企業は常に最新かつ効果的な広告運用を維持できるでしょう。

リスティング広告運用代行を利用するデメリット

リスティング広告運用代行にはデメリットもあります。トラブルにならないよう、デメリットもきちんと把握しておきましょう。

  • コストがかかる
  • 社内にノウハウが蓄積されない
  • 施策のスピード感が遅くなる場合がある
  • 途中解約できない場合がある

コストがかかる

リスティング広告運用代行を利用する最大のデメリットは、広告予算に加えて追加コストが発生することです。

運用代行手数料はもちろん、初期費用やLP制作費用なども発生する可能性があります。特に小規模な予算で運用を開始する場合は、費用対効果を慎重に検討することが重要です。

手数料率型(広告費に対して一定の割合で手数料を支払う形態)の場合、広告費を使うほど手数料が増えていきます。そのため、代理店に任せっきりにせず、無駄なクリックがないか確認するよう注意しましょう。

社内にノウハウが蓄積されない

運用を完全に外部委託することで、社内にリスティング広告運用のノウハウが蓄積されにくくなります。

将来的にまた内製化したいと考えている場合は注意が必要です。長期間依頼すればするほど、代理店への依存度が高まり、自社での運用に切り替えることが難しくなるでしょう。

また、担当者との相性や予算の関係で代理店を変更する際にも、ノウハウの引継ぎに時間がかかる可能性があります。

施策のスピード感が遅くなる場合がある

社内で運用する場合と比べて、施策の実施や変更に時間がかかる場合があります。早急に対応してほしいことがあっても、物理的に難しいケースも多く見られます。

緊急対応に備え、常日頃から代理店と密なコミュニケーションを取ることが重要です。依頼先を検討する際に、担当者からのレスポンスの速さや運用体制(分業制か、運用担当者がフロントに立つのかなど)も考慮するとよいでしょう。

途中解約できない場合がある

多くの代理店では、最低契約期間を設定しています。一般的には6ヶ月程度の契約期間が設定されており、その期間中は途中解約ができないか、解約金が発生する可能性があります。

社内の事情により、急に依頼をストップせざるを得ない場合でも、広告運用を止められません。リスクを減らすために、1ヶ月単位で契約できる会社や、いつでも解約OKな代理店を探しましょう。契約更新のタイミングや条件についても、事前に確認しておくことがおすすめです。

信頼できる代理店の選び方

初めてリスティング広告の運用代行サービスを利用する場合、信頼できる代理店に依頼したいですよね。しかし、数多くの企業から安心して任せられる代理店を選ぶのは難しいものです。そこで、次の7つのポイントを押さえて選ぶことで失敗するリスクを最小限に抑えられます。

  • 実績
  • 強み
  • 担当者のスキルや経験、相性
  • 業界や事業の理解度
  • マーケティング全般のノウハウ
  • 広告アカウントの権利
  • 運用レポートの提出頻度

実績

代理店選びで最も重要といえるポイントのひとつが「実績」です。取引先や成功事例を提示してもらい、実績を確認しましょう。運用実績の件数はもちろん、自社と同じような業界や規模の企業の運用実績があると、よりよい成果を出してもらえる可能性がぐっと高まります。

また、Google広告やYahoo!広告の認定パートナー資格の有無も、代理店の信頼性を図る指標となります。

強み

それぞれの代理店には得意分野や強みがあります。例えば、特定の業界に特化している、コンバージョン率の改善に強い、クリエイティブの制作力が高いなど、様々な特徴があります。自社の課題や目的に合致した強みを持つ代理店を選ぶことで、より効果的な運用が期待できるでしょう。

担当者のスキルや経験、相性

運用代行の成否は、担当者の質に大きく左右されます。担当者のリスティング広告運用の経験年数、担当した企業、成功事例などを確認することが重要です。

また、担当者との相性も重要な要素です。コミュニケーションがスムーズで、自社の課題や要望を適切に理解してくれる担当者かどうかを、事前の打ち合わせなどを通じて確認することをおすすめします。

業界や事業の理解度

効果的な広告運用のためには、代理店が自社の業界や事業について深く理解していることが求められます。特に、BtoBビジネスや専門性の高い業界では重要です。

業界特有の商習慣やターゲット顧客の特性、競合状況などを理解していない代理店では、適切なキーワード選定や広告文の作成が難しくなる可能性があります。同じ業界での実績はあるか、確認することが大切です。

マーケティング全般のノウハウ

リスティング広告は、総合的なマーケティング戦略の一部として位置づけられるべきです。そのため、リスティング広告の運用スキルだけでなく、マーケティング全般に関する知見を持つ代理店を選ぶことが望ましいといえるでしょう。

顧客行動の分析、競合分析、コンテンツマーケティング、SEOなど、包括的なマーケティングの視点からアドバイスができる代理店であれば、より効果的な運用が期待できます。

広告アカウントの権利

広告アカウントの所有権や管理権限についても確認しておきましょう。アカウントを見せてくれなかったり、権限を譲渡してくれなかったりする代理店もあるため、注意が必要です。

アカウントが閲覧できないと、運用実態が把握できません。解約後に権限譲渡ができないと、蓄積されたデータや設定を引き継げず、一からやり直しになってしまいます。

広告アカウントの所有権は広告主である自社に帰属し、代理店には必要な範囲で運用権限を付与する。あるいは権限を共有してもらい、解約後は譲渡する形で提案してくれる代理店が望ましいです。将来的に代理店を変更する際やインハウス運用に切り替える際のリスクを軽減できます。

運用レポートの提出頻度

広告運用レポートの提出頻度、レポートの内容、報告会の実施頻度などについて、事前に確認しておくことをおすすめします。レポートの内容が分かりやすく、実用的な改善提案が含まれているかどうかも、代理店選びの重要なポイントとなります。

リスティング広告運用自体が初めての企業なら、改善提案がわかりやすいか、電話やチャットツールでいつでも相談できるかといった点も確認するとよいでしょう。

リスティング広告運用代行の依頼前に確認すべきこと

リスティング広告運用代行を依頼する前に、社内ですり合わせておくべき次の3点についても解説します。

  • 予算に無理はないか
  • 広告配信の目的
  • 代理店との役割分担

予算に無理はないか

リスティング広告運用代行を利用すると、広告費にプラスして運用代行手数料が発生します。広告費と手数料の両方を継続的に負担できるかどうか、慎重に検討しましょう。

特に、広告費が大きい企業は手数料も高くなります。これまでの運用計画を見直して、手数料を加味した計画に修正する必要があります。

また、リスティング広告は、一定期間の運用と予算投下がなければ効果を測定することが難しく、短期間での判断は適切ではありません。最低でも3ヶ月から6ヶ月程度の運用期間を想定し、その間の予算を確保できるかどうかを確認することをおすすめします。

広告配信の目的

リスティング広告を出稿する目的を明確にすることは非常に重要です。最大の目的は「顕在層を自社サイトに誘導すること」ですが、その先のゴールも見据えておきましょう。例えば、問い合わせ数の増加、資料請求、購入など、具体的な目標を設定することで、それに適した運用方針や予算配分を検討することができます。

広告配信の目的やKGI・KPIの策定について、代理店が初期設定の範囲内で対応してくれるケースもありますが、すべて任せるのはおすすめしません。サービスやユーザーについて最も詳しいのは自社です。ある程度社内で共通認識を持ってから代理店に共有することで、意思疎通がスムーズになるでしょう。

代理店との役割分担

運用代行を依頼する際は、代理店と自社それぞれの役割と責任範囲を明確にしておくことが重要です。例えば、広告文やランディングページの承認プロセス、予算の追加・変更の手続き、緊急時の対応フローなどについて、事前に取り決めておく必要があります。

また、社内でどの程度の工数を割く必要があるのかについても、明確にしておくことがおすすめです。代理店によっては、運用の一部を代行してくれる企業もあります。レポーティングや改善提案だけお任せしたいなどの場合は、ニーズに合ったサービスを提供している代理店を探しましょう。

リスティング広告運用代行のおすすめ企業20選

以下では、実績と評価の高いリスティング広告運用代行会社を20社紹介します。それぞれの企業の特徴や強み、料金体系などを詳しく解説していきます。

株式会社クロスバズ(定額型)

株式会社クロスバズ

弊社「株式会社クロスバズ」は、Web広告運用事業を軸に、Webサイト制作やSEOコンサルなど幅広い事業を行うWebマーケティング支援会社です。広告運用においては、「学習塾でCV176%増加、CPA43%改善」「コーチング養成講座でCV188%増加、CPA186%改善」など、さまざまな業種で実績があります。

透明性の高い定額制プランで、違約金もございません。アカウント権限は完全に譲渡しますので、「少額からリスティング広告を始めてみたい」「いずれ内製化したい」というお客様にぴったりです。契約期間にも縛りがなく、すべての案件を3年以上の経験を持つ担当者がサポートいたしますので、安心してお任せいただけます。

また、リスティング広告の受け皿となるサイト・LP制作も弊社で対応可能なため、クリエイティブの外注を検討している企業様にもおすすめです。窓口を一本化しながらスピーディーに施策を進めたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

所在地東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
公式サイトhttps://x-buzz.co.jp/listing/
手数料月額50,000円〜

株式会社グラッドキューブ(手数料率型)

株式会社グラッドキューブ

グラッドキューブは、Webサイト制作から広告運用、アクセス解析まで包括的なデジタルマーケティングを提供する会社です。多様な広告運用実績に加え、Google Premier Partner Awardsなどの受賞歴を持ち、高度な運用スキルを誇ります。特にリスティング広告だけでなく、ディスプレイ広告やSNS広告など、複数メディアを駆使した総合的な広告戦略が強みです。

所在地大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
公式サイトhttps://www.glad-cube.com/
手数料広告費×20% ※最低広告費50万円

アナグラム株式会社(手数料率型)

アナグラム株式会社

アナグラムは、リスティング広告の他にもマーケティング支援全般に注力している代理店です。チーム制ではなく、担当者一人が広告運用のすべてを担当する体制を取るため、企業とスムーズに連携を取れます。さらに、多言語での広告運用にも対応しており、グローバル展開を目指す企業にとって心強いパートナーです。リスティング広告に関する書籍も多く出版しています。

所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F(受付1F)
公式サイトhttps://anagrams.jp/
手数料広告費×20%

株式会社キーワードマーケティング(手数料率型)

株式会社キーワードマーケティング

キーワードマーケティングは、20年以上にわたりリスティング広告運用を支援し、150業種以上の実績を誇る専門企業です。独自のノウハウを理論化し、クライアントに合わせた運用戦略を提供します。運用代行だけでなく、インハウス支援や広告運用の教育サービス(研究会や講座)も展開しており、多角的なサポートが可能です。

所在地東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ13F
公式サイトhttps://www.kwm.co.jp/
手数料広告費×20% ※初期費用10万円

株式会社アクシス(手数料率型)

株式会社アクシス

アクシスは、Web制作や広告運用を中心とした総合代理店です。広告運用の効果を最大化するために戦略設計から実施まで、一貫してサポートを行います。正確なターゲティングにより、広告費の削減やコンバージョン率の向上を図り、クライアントの利益を追求します。また、ヒートマップ解析やABテストを通じて広告パフォーマンスを最適化します。

所在地東京都新宿区西新宿3-6-4 Circles西新宿5階
公式サイトhttps://axis-company.jp/
手数料広告費×20%

株式会社ユニアド(手数料率型)

株式会社ユニアド

ユニアドはGoogleおよびYahoo!の正規代理店として、常に最新の広告トレンドに基づいた運用を提供します。特にクライアントのニーズに深く寄り添うヒアリングを大切にし、的確な運用プランを提案することで、広告効果を最大化します。インハウス支援も行い、運用の引き継ぎをサポートします。

所在地東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館7F
公式サイトhttps://www.uniad.co.jp/
手数料広告費×20%

株式会社DYM(手数料率型)

株式会社DYM

DYMは数多くの運用実績を誇る代理店で、3ヶ月での運用改善率70.21%と短期間での運用改善に強みがある広告代理店です。すでにリスティング広告の運用経験があり、より成果を上げたい企業に向いているでしょう。Webマーケティング全般の支援ができ、SEO対策やSNS運用代行も対応可能です。

所在地東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー10階
公式サイトhttps://dym.asia/
手数料広告費×20%

株式会社メディックス

株式会社メディックス

メディックスはデジタルマーケティングの総合コンサルティング会社です。創業40年以上の歴史を持つ代理店で、運用ノウハウが豊富な上、運用担当者全員が有資格者となっており、安心して運用を任せられます。月30万円以下でも依頼できるため、予算の限られた企業に向いていますが、最低契約期間が3ヶ月〜と注意が必要です。

所在地東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F
公式サイトhttps://www.medix-inc.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社CyberACE

株式会社CyberACE

CyberACEはサイバーエージェントグループの企業で、大手から中小企業まで幅広く運用代行を行っています。メディアごとのアルゴリズムに合わせた運用に加え、クリエイティブ制作力も確か。最近では、AIを活用したアドテクノロジーなど、最新技術を用いた運用を強みとしています。

所在地東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア20階
公式サイトhttps://cyberace.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社デジタリフト

株式会社デジタリフト

デジタリフトは、Yahoo!広告やGoogle Premiere Partnerとしての資格を持つデジタルマーケティングのプロフェッショナル集団です。幅広いマーケティング施策に対応可能で、企業の役員レベルの価値提供を目指しています。高度な運用技術と豊富な経験で、クライアントの事業成長を支援します。事業課題解決から相談したい企業におすすめです。

所在地東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル7階
公式サイトhttps://digitalift.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社セプテーニ

株式会社セプテーニ

セプテーニは世界8カ国に拠点を有するセプテーニ・ホールディングスの子会社です。リスティング広告運用の確かな実績はもちろん、動画広告クリエイティブ用のスタジオも持っているため、動画クリエイティブにも興味がある、海外進出を視野に入れている企業と相性がよいでしょう。

所在地東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー28F
公式サイトhttps://www.septeni.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社アイレップ

株式会社アイレップ

アイレップは大手広告代理店である博報堂の子会社です。Google広告で日本第一号の代理店であり、Google Premier Partner Awardsにおいて、2部門で国内最優秀賞という栄誉に輝きました。さらに、Webマーケティングのノウハウも豊富なため、コンサルも依頼したい企業におすすめです。

所在地東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
公式サイトhttps://www.irep.co.jp/
手数料要問い合わせ

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、博報堂グループのD.A.コンソーシアムホールディングス株式会社の子会社です。インターネット広告黎明期である1996年に設立してから、広告運用支援やソリューションの自社開発を続けてきました。アジアを中心に海外拠点もあるため、グローバルな展開を目指す企業にも最適です。

所在地東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー
公式サイトhttps://www.dac.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社デジタルアイデンティティ

株式会社デジタルアイデンティティ

デジタルアイデンティティは、デジタルマーケティング全体の支援を行う企業で、SEOやコンテンツマーケティング、SNSなど幅広い施策に対応可能です。広告運用代行では、目先の成果だけを追い求めず、クライアントのビジネスKPIを理解して戦略設計を行います。

所在地東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南5F
公式サイトhttps://digitalidentity.co.jp/
手数料要問い合わせ

株式会社ネオマーケティング(固定型)

株式会社ネオマーケティング

ネオマーケティングは、デジタルマーケティング全体のサポートをしてくれる代理店です。『リサーチ×デジタル』を軸に、ユーザーとのタッチポイントに沿って媒体を選定し、費用対効果の最大化を図ります。BtoB企業であれば広告費30万円以下でも依頼できます。

所在地東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11F
公式サイトhttps://corp.neo-m.jp/
手数料月額100,000円〜

株式会社TONOSAMA(固定型)

株式会社TONOSAMA

TONOSAMAは「WEBをもっと気軽に」を掲げるWeb制作会社です。様々なサービスを格安で提供しており、広告運用代行手数料も月1万円からと破格の設定になっています。アウトソースが初めてで不安という方や、少しずつリスティング広告を始めてみたいという企業に最適でしょう。

所在地福井県福井市西木田2丁目10-28
公式サイトhttps://tono-sama.net/
手数料月額10,000円〜

株式会社カルテットコミュニケーションズ(固定型)

株式会社カルテットコミュニケーションズ

カルテットコミュニケーションズはリスティング広告運用代行専門の企業で、4,200社以上の実績があり、継続率は97.4%と高水準を誇っています。営業を挟まず、直接運用者とやり取りできる体制を取っており、スムーズにコミュニケーションが取れます。広告費20万円までなら手数料は月3万円と固定型です。

所在地愛知県名古屋市中区錦2-4-15 ORE錦二丁目ビル11階
公式サイトhttps://quartet-communications.com/
手数料月額30,000円〜

株式会社サックル(成果報酬型)

株式会社サックル

サックルはWebプロダクトの設計から開発、デザイン、マーケティングなど、Web全般の支援を行う会社です。運用代行では、サックル独自の指標に基づいた徹底リサーチのもと、広告の効果が最大になるまでひたすらチューニングを繰り返して効果の最大化を目指します。

所在地東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル8F
公式サイトhttps://sackle.co.jp/
手数料CV数×報酬単価円/月

PROJECT GROUP株式会社(成果報酬型)

PROJECT GROUP株式会社

PROJECT GROUPはマーケティング戦略のコンサルティング企業で、150社以上、累計100億円以上の売上改善実績があります。スタッフ全員がデータアナリストで、検証データをもとにした戦略立案に強みがあります。CPAが1円でも下がらなければ無料という成果報酬型を取っています。

所在地東京都 千代田区外神田4-7-5 石川興産ビル 7F 8F 9F
公式サイトhttps://project-g.co.jp/
手数料広告費×5% ※CPAが下がらない場合は無料

デジタルアスリート株式会社(成果報酬型)

デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリートはWebマーケティング戦略の設計から広告運用・Web制作まで一括支援を行う企業です。広告運用代行では、8つの広告運用サービスから最適なものを提案してくれるため、Web広告全般の相談をしたい企業におすすめです。多種多様な業界で、1,800社以上の支援実績があります。

所在地東京都新宿区西新宿6-24-1西新宿三井ビルディング4階
公式サイトhttps://ppc-master.jp/
手数料要問い合わせ

まとめ

リスティング広告運用代行とは、専門知識を持つ代理店に広告運用を任せることです。運用代行を利用することで、社内リソースを本業に集中させるだけでなく、代理店の豊富なノウハウを活かして、広告の成果を最大化できるメリットがあります。

リスティング広告の運用には、日々の調整や最適化が欠かせず、専門的な知識や最新のトレンドに基づいた対応が求められます。自社で運用するには多くの時間と労力が必要になり、広告効果を十分に引き出すのは難しいと感じる企業も多いのではないでしょうか。そういった課題を解消し、スムーズに成果を出すためには、信頼できる運用代行パートナーの選定が重要です。

もし「リスティング広告に興味はあるけれど、限られた予算でどれだけ成果が出せるのか不安…」と感じているのであれば、クロスバズの広告運用代行「バズAD(BUZZリスティング)」をご検討ください。広告費が少ない企業でも効率的に成果を出せるよう、最適な戦略設計から運用までトータルでサポートしています。

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    広告運用歴3年以上の経験者のみ採用しています。お客様の大切な広告予算をムダにしないために、スタッフのスキルと実績にこだわっています。
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    代理店に依頼するのが初めてというお客様は、契約期間に縛りがあると不安かと思います。代理店のスキルや担当者との相性は、取引が始まってみて分かるもの。結果に満足しているからこそ契約を続けていただけるよう、努力を怠りません。

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