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動画広告とは?種類・配信先・課金方式を解説!

X編集部
2021.04.16 01:00
動画広告とは 種類 課金方法

5G時代に突入した現代のビジネスにおいて、動画広告は重要な存在です。動画広告は従来のバナー広告に比べてより多くの情報をユーザーに伝えられます。

とはいえ、以下のようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

「動画広告とは何?」
「動画広告にはどんな種類があるの?」

本記事では上記のようなお悩みをお持ちの方に向けて、動画広告の種類・配信先・課金方式など基礎知識を解説します。 

本記事を最後まで読んで動画広告の基本を押さえれば、スムーズに動画広告の出稿をスタートできます。

動画広告とは

動画広告とは

動画広告とは、テキストや画像ではなく動画を利用した広告のことです。

YouTubeで動画を再生しているときに流れる広告やWeb記事の途中で再生される広告など、さまざまな種類があります。

動画広告は2010年頃から広がりはじめ、ここ数年で動画広告の種類や配信できるプラットフォームの数が増えました。

株式会社サイバーエージェントが2020年12月に発表した国内動画広告の市場動向調査によれば、2021年の動画広告市場は3,889億円、2024年には6,856億円に達する見込みと発表されています。

動画広告市場は今後ますます拡大していくことが予想されます。

動画広告の種類

動画広告にはさまざまな種類がありますが、本記事では以下の代表的な3つを解説します。

  • インストリーム広告
  • インバナー広告
  • インリード広告

1つずつ見てみましょう。

インストリーム広告

動画広告とは インストリーム広告

YouTubeのような動画サイトで、動画の再生前後や再生途中で表示される動画広告を「インストリーム広告」と呼びます

基本的に音声はデフォルトでONになっており、自動で再生されるのが特徴の1つです。

インストリーム広告は従来のバナー広告よりも大きな画面で表示されるため、自社の商品・サービスの魅力や内容をより効果的に訴求できます。

また、インストリーム広告には一定時間再生すればスキップできるものとスキップできないものがあります。

インバナー広告

動画広告とは インバナー広告

インバナー広告は、動画再生中に流れる動画広告ではなく、プラットフォームにあるバナー枠で表示される動画広告です

動画サイト以外のWebサイトやアプリなどで表示されるため、動画サイトを利用しないユーザーにもアプローチできます。

従来のディスプレイ広告と同じようにユーザーをターゲティングできる動画広告なので、コンバージョン率の向上を期待できるのが大きな魅力です。

インリード広告

動画広告とは インリード広告

インリード広告とは、Web記事の途中に挿入される動画広告のことです。

ディスプレイ上で一定時間表示されると動画の再生が始まります。

全てのユーザーに最初から動画を見せられるため、ストーリー性のあるコンテンツとの相性が良いのが特徴です。

ただし、動画広告を設定した位置までスクロールされなければ再生されない点には注意してください。

動画広告の媒体

動画広告を配信できる媒体は以下の通りです。

  • YouTube
  • SNS(Twitter・Instagram・Facebookなど)
  • YDA・GDN

それぞれの特徴を1つずつ見ていきましょう。

YouTube

YouTubeは動画広告の配信先として最もメジャーなプラットフォームです。

ユーザーは動画の視聴を目的にYouTubeを利用するため、動画広告が再生されても違和感をあまり感じません。

スキップができない6秒以下の「バンパー広告」や動画の表示枠の外側で配信される「アウトストリーム広告」など、YouTubeはさまざまな動画広告を配信できるのが魅力です。

SNS(Twitter・Instagram・Facebookなど)

SNSと一口にいっても、さまざまな媒体があります。
ここではSNSの中で最も主要な3つの特徴を解説します。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook

1つずつ見ていきましょう。

Twitter

Twitterは日本国内で根強い人気があります。

リアルタイムで情報を収集・発信するユーザーが多く、TwitterとテレビCMを連動させたキャンペーンやイベントを行いやすいです。

また、Twitterには「フォロワーターゲティング」という機能が搭載されています。

フォロワーターゲティングを使うことで、指定のアカウントのフォロワーやその類似ユーザーに絞って広告を配信できます

Instagram

Instagramは写真・動画がメインとなるSNSで、視覚的要素が強いのが特徴です。

ユーザーは写真・動画の閲覧や投稿を目的としてアプリを利用するため、動画広告が表示されても違和感がありません。

20~30代の女性がボリュームゾーンなので、ファッション・美容・料理などのジャンルに強いです。流行に敏感な若い女性をターゲティングする場合におすすめです。

Facebook

Facebookは世界で最もユーザー数が多いSNSです。

Facebookは実名登録制のSNSなので、利用者のプロフィール情報を元にした細かいターゲティング配信ができるのがメリットです。

Facebookの広告には、フルスクリーンで表示される「ストーリーズ」や写真やテキストのみを使った「スライドショー」などがあります。

YDN・GDN

YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)はYahoo! JAPAN、GDN(Googleディスプレイネットワーク)はGoogleが展開する広告ネットワークのことです。

従来のバナー広告と同じように、YDN・GDNが提携しているWebサイトやアプリなどのネットワークに動画広告を配信します。

さまざまな配信先が用意されているため、あらゆる属性のユーザーにリーチできるのが大きなメリットです。

課金方式

動画広告の課金方式はプラットフォームによって異なりますが、代表的なものは以下の通りです。

  • CPV課金
  • CPM課金
  • CPC課金

それぞれの特徴を解説するので、参考にしてください。

CPV課金

CPV課金は動画広告が再生されるたびにコストが発生する課金方式です。

1回の再生回数としてカウントされる秒数はプラットフォームによって異なります。

例えば、YouTubeなら30秒以上、Facebookなら10秒以上の再生でコストが発生する仕組みです。

ユーザーが一定の時間視聴した場合にのみコストが発生するため、コストパフォーマンスに優れています。

CPM課金

CPM課金は1,000インプレッションごとにコストが発生する課金方式です。

ユーザーが広告をクリックしてもしなくても、1,000インプレッションごとに課金されます。

何度クリックされても発生するコストは変わらないため、クリック率が高い広告であるほどコストパフォーマンスも高いことが分かります。

インストリーム広告の1つである「バンパー広告(6秒以下の動画で、スキップできない動画広告)」はCPM課金が採用されています。

CPC課金

CPC課金はユーザーが広告をクリックするたびにコストが発生する課金方式です。

広告がクリックされたときに課金されるため、自社商品・サービスに興味関心を持っているユーザーにしかコストがかかりません。

CPC課金は無駄なコストを抑えられるのがメリットです。

CPC課金がインストリーム広告で採用されることは少ないですが、CPV課金と連動するケースはあります。

動画広告を活用するメリット

動画広告を活用するメリットは以下の3つです。

  • より多くの情報を訴求できる
  • シェアされやすい
  • 興味を持ってもらいやすい

1つずつ見てみましょう。

より多くの情報を訴求

動画広告は、画像やテキストだけの広告に比べて多くの情報を訴求できるのがメリットです。

動画広告ではアニメーションや音声、テキストなどを利用することで、数秒という短時間でも商品・サービスの魅力を分かりやすく伝えられます。

より多くの情報を伝えることで、広告の印象を強く残せるのも強みの1つです。

シェアされやすい

SNS媒体で配信される動画広告はシェアされやすいというメリットもあります

Twitter・Facebookにはフォロワーにシェアできる機能があるため、シナリオやビジュアルなどにインパクトがある広告であるほど拡散されやすいです。

SNS上で多くのユーザーにシェアされることで、バナー広告だけではリーチしにくかったユーザー層にまで自社の広告を目にしてもらえる可能性が高まります。

興味を持ってもらいやすい

人間は本能的に動くものに反応するため、動画広告は動きがないバナー広告よりもユーザーの興味関心を惹きつけやすいです。

また、文章を読むよりも動画を見る方がユーザーにとってハードルも低いので、広告を見てもらいやすくなります。

動画広告を活用する際の注意点

動画広告を活用する際に注意しなければならないのが、制作に費用や時間がかかる点です。

画像とテキストだけで制作できるバナー広告とは異なり、動画広告は企画制作・撮影・編集など制作工数が多いからです。短期間で納品できる制作会社であっても1~3週間はかかります。

おわりに

本記事では動画広告の概要・種類・課金方式などを紹介しました。

テキストや画像だけでなく、音声や動きも表現できる動画広告を活用することで自社の商品・サービスをより効果的に訴求できるようになります。

「従来のバナー広告だけでは成果が出にくい…」とお悩みの方はぜひ、動画広告の出稿にも挑戦してみましょう。

本記事が動画広告について知りたい方の参考になれば幸いです。

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