
リスティング広告やSNS広告といったWeb広告を運用する上で、LP(ラインディングページ)は欠かせません。
Web広告の運用担当者の中には、「今あるLPで本当にいいのかな?」「そもそもLPを用意できていないんだけど、どうやって作ればいいんだろう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Web広告運用にLPが欠かせない理由やLPの制作方法、Web広告運用の効果を高めるLP制作のコツなどについて解説します。
難しい言葉は極力使わず、初心者でも分かりやすいように解説しています。
記事を最後までチェックすれば、LPを使ったWeb広告運用に関することがひと通り分かり、Web広告運用の開始に向けて一歩前進できますよ。
目次
LPとは?
LPとは、ユーザーのコンバージョンを目的とした、縦長1枚のWebページのことです。
※コンバージョンとは:購入や申し込み・資料請求・お問い合わせなど、企業が定めるWeb広告運用のゴール地点のこと
縦長1枚のWebページに、以下のような、購入を決めるにあたって知っておきたい情報が全てまとめられています。
- 商品・サービスの概要
- 商品・サービスの特徴
- 商品・サービスの価格
- 商品・サービス購入者の感想
例えば以下は株式会社クロスバズ(弊社)のLPです。LPの参考として、チェックしてみてください。
Web広告をクリックして企業のホームページに飛ばれるよりも、LPに飛ばれた方が、情報を正確かつ十分な量伝えることができ、コンバージョンに繋がりやすくなります。
Web広告運用にLPは必要
Web広告運用にLPが必要である理由は、以下の2つです。
- ユーザーにより詳しい情報を伝えられるから
- 通常のWebサイトよりもコンバージョンに繋がりやすいから
それぞれ詳しく解説します。
ユーザーにより詳しい情報を伝えられる
リスティング広告やSNS広告のようなWeb広告では、広告枠に制限があります。
広告の種類 | 広告枠の制限 |
---|---|
リスティング広告 | 見出し:30文字以内 説明文:90文字以内 |
SNS広告(YouTube広告のインストリーム広告) | 15秒以内 |
Web広告の広告枠に制限があるのは、競合他社と限られた広告枠を分け合わなければならないからです。
よって盛り込む情報を取捨選択しなければならず、ユーザーに商品・サービスに関する情報を十分に伝えられません。
Web広告で商品・サービスに興味を持ってもらうことはできても、購入を決断してもらうことは難しいでしょう。
一方でLPには、広告枠の制限はありません。よってWeb広告では伝えられなかった詳細な情報をユーザーに伝えられます。
Web広告から直接、商品・サービスの購入ページにユーザーを飛ばすのではなく、一度LPを挟んだ方が、ユーザーは納得して商品・サービスを購入してくれます。
通常のWebサイトよりもコンバージョンに繋がりやすい
Web広告から直接、商品・サービスの購入ページにユーザーを飛ばすのが良くないことは分かった。でもわざわざLPを制作せずに、すでにある企業のホームページにユーザーを飛ばせばいいのでは?
上記のような疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。
しかしWeb広告からユーザーをホームページに飛ばすよりも、LPに飛ばした方がコンバージョン率は高くなります。企業のホームページとLPの違いを簡単にまとめると、以下の通りです。
企業のホームページ | 企業が扱う全ての商品・サービスについて網羅的にまとめている |
LP | 1つの商品・サービスについて深く掘り下げている |
またLPの方がデザイン性が高いという点からも、LPの方がコンバージョンに繋がりやすいと言えます。
Web広告運用にLPが必要である理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:なぜLP(ランディングページ)が必要?役割や用途、作成のメリットを簡単に解説
LPの制作方法は大きく2つある
ここでは、まだ自社商品・サービスのLPを制作していない企業向けに、LPの制作方法を紹介します。
LPの制作方法は、大きく以下の2つです。
- 自社で制作する
- LP制作会社に依頼する
それぞれ詳しく解説します。
自社で制作する
LPは、LP制作会社に頼らず、自社で制作することも可能です。ただし自社でLPを制作するには、以下のスキルを持った人材が欠かせません。
- コーディングスキル
- Webデザインスキル
- セールスライティングスキル
しかし上記のスキルを持った人材がいなくても、テンプレートツールを使えば簡単にLPを制作できます。
ただしテンプレートツールを使っても、簡易的なLPしか作ることができず、コンバージョンにはなかなか繋がりません。
「LPを作ること」自体が目的になってはいけません。目的は「良いLPを作ってWeb広告運用の成果を挙げること」です。
そうであれば、簡易的なLPを作って満足するのではなく、スキルを持った自社の人材がLPを制作するか、LP制作会社に依頼をしてクオリティの高いLPを作ってもらいましょう。
テンプレートツールを使ったLPの制作方法については、以下の記事で詳しくまとめています。
関連記事:LP制作初心者必見!作り方の基本の流れ・便利なツールをわかりやすく解説
関連記事:【画像付き】ペライチを使ったLP(ランディングページ)の作り方や事例まとめ!
LP制作会社に依頼する
自社にLP制作のスキルを持った人材がいないのであれば、LP制作会社に依頼する方法もあります。
ユーザーは、Web広告からLPに遷移し、そこで商品・サービスを購入するか否かを決めます。LPは、いわば「サッカーのゴール」のような役割です。いくらパスやドリブルが上手くても、ゴールが決まらなければ意味はありません。
同じように、いくらWeb広告のクオリティが高かったり運用が上手くいっていたとしても、LPの質が低ければコンバージョンには繋がりません。
質の高いLPを制作するには、LP制作会社へ依頼するのが賢明だといえるでしょう。長年LPを制作してきたプロが集っているので、ゴールにつながりやすくなります。
LPを自社で制作すべきか、制作会社に制作を依頼すべきか悩んでいる方は、以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:LP制作(ランディングページ作成)は外注すべき?依頼前の確認事項や費用相場を紹介
LPを使った広告運用の方法や流れ
ここでは、LPを使った広告運用の全体像を把握しましょう。
LPを使った広告運用の流れは、以下の5ステップに分かれます。
- 広告の目的や配信媒体の決定
- 予算設計
- LPや広告の作成
- 広告の配信
- 効果検証&改善
それぞれ詳しく解説します。
広告の目的や配信媒体の決定
まずはWeb広告を配信する目的を決めましょう。目的の例としては、以下の通りです。
- 商品・サービスの認知を拡大したい
- 商品・サービスの購入数を増やしたい
- 商品・サービスのお問い合わせ数を増やしたい
目的によって、どの媒体でWeb広告を出稿すればいいのか、どんなLPを制作すればいいのかが変わってきます。
Web広告を運用する目的を決めたら、次に広告を配信する媒体を決めます。主なWeb広告の種類は以下の通りです。
- リスティング広告
- SNS広告
- ディスプレイ広告
詳しくは記事後半で解説しますが、Web広告の配信媒体によって、LPの作り方が変わってきます。
Web広告の種類(全10種)については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:効果的なWeb広告の始め方!コツや注意点を正しく理解しよう
予算設計
Web広告運用の目的と配信媒体を決めた後は、広告の予算を決めましょう。
Web広告では、予算を増やせば増やすほど、より多くの広告をより見られる場所に配信できます。
例えばリスティング広告では、1クリックあたり数円で出稿できるキーワードもあれば、1クリック数千円かかるようなキーワードもあります。
まずは広告を出稿するジャンルの相場を調べてみると、予算の計画が立てやすいですよ。
最初は少額で初めてみて、成果が出始めたり目処がついた段階で、予算を少しずつ引き上げる方法がおすすめです。
Web広告の広告費については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:Web広告の広告費はいくらが相場?課金方式や料金について代理店が答えます
LPや広告の作成
予算を決めたら、次はLPや広告を作成しましょう。
LPの作成方法は前述の通り、自社で制作する方法とLP制作会社に依頼をする方法に分かれます。
Web広告の制作(広告文や画像・動画などの制作)もLPと同様に、自社制作か制作会社への外注か選べます。
LP制作会社は、LP制作のみならずWeb広告の運用代行サービスを提供している場合が多いです。
LP制作とWeb広告運用を一括して外注できれば、質の高いLPやWeb広告を少ない管理コストで運用してもらうことができて便利です。
広告の配信
LPやWeb広告の制作が完了したら、いよいよWeb広告を配信します。
Web広告では、どんな層に広告を表示するかを、細かく設定可能です(この設定のことをターゲティングと言います)。
例えばターゲティングでは、以下のような項目を設定できます。
- 年齢
- 性別
- 住んでいる地域
- 興味関心
- 収入
- 広告を配信する時間や曜日
などなど…
あなたもSNSを見ていて「〇〇県にお住まいの28歳男性の方限定で脱毛が無料!」のような広告を目にした経験があるのではないでしょうか。
こういった広告も、偶然〇〇県にお住まいの28歳のあなたの目に留まっているのではなく、ターゲティングによってあなたに表示されるように設定されているのです。
細かく正確にターゲティングを行うことで、見込み顧客へのリーチが可能となり、コンバージョン率が高くなります。
効果検証&改善
Web広告は、一度出稿して終わりではありません。Web広告運用によって得られたデータを元に、効果検証と改善を行いましょう。
「広告の目的や配信媒体の決定〜広告の配信」までは、PDCAサイクルにおけるPとDの部分です。そして「効果検証&改善」がCとAにあたります。
ここでは、リスティング広告における効果検証&改善の例を2つ紹介します。
効果検証で見つかった課題 | 改善策 |
---|---|
広告がクリックされない | 広告文や説明文を変更する |
広告はクリックされるがLPの申し込みボタンがクリックされない | 申し込みボタンのデザインやマイクロコピーを変更する |
見つかった課題に対してABテストを繰り返すことで、少しずつWeb広告運用による成果が出るようになります。
Web広告運用は、一度LPと広告を制作して終わりではありません。常に改善策を模索し続ける必要がある点を覚えておきましょう。
関連記事:LPのABテストはなぜ重要?具体的なやり方や注意点とおすすめツール3選を紹介
広告運用の効果を高めるLP制作のコツ
広告運用の効果を高めるLP制作のコツは以下の4つです。
- LP制作前にターゲットを明確にする
- 広告の内容とLPの内容を一致させる
- ファーストビューには特にこだわる
- 行動経済学を応用したライティングを行う
それぞれ詳しく解説します。
LP制作前にターゲットを明確にする
LPを制作する前に、どんな層がLPにアクセスをするのか、ターゲットを明確にしましょう(仮想のターゲットのことを「ペルソナ」と言います)。
万人に向けて制作したLPよりも、特定のターゲットに向けて制作したLPの方が、コンバージョンに繋がりやすいです。
なぜならターゲットに当てはまる人物が「これは私にぴったりの商品・サービスだ」と思ってくれるからです。
一方で万人に向けて制作されたLPであれば、「良い商品・サービスだな」と思っても、「買いたい」「申し込みたい」という感情にはなりづらいです。
ターゲット設定では、以下のような項目を明確にしましょう。
- 年齢
- 仕事
- 年収
- 学歴
- 趣味
- 家族構成
ターゲットを明確にして、そのターゲットに刺さるLPを制作します。
広告の内容とLPの内容を一致させる
ユーザーは、Web広告をクリックしてLPへとアクセスをします。
Web広告の内容とLPの内容が違っていると、ユーザーは「あれ、思っていたのと違うな」と感じて、離脱してしまいます。
ユーザーにLPを読み進めてもらうためにも、広告とLPの内容は一致させましょう。
例えば誇大広告をしてWeb広告のクリックを誘う手法は、おすすめできません。誇大広告を行えば魅力的な商品やサービスに映るので、Web広告のクリック率は上がるでしょう。
しかしコンバージョン率の上昇には繋がりません。よってただ広告費を浪費してしまうこととなります。
Web広告とLPを見比べて、内容に違和感がないかを一度確認するようにしましょう。
ファーストビューには特にこだわる
LPにアクセスをして、最初に画面に映る場所のことを、ファーストビューと言います。
ファーストビューは、長いLPの中でも、最も重要です。なぜなら多くのユーザーは、ファーストビューを見て、LPを読み進めるかどうかを決めるからです。
いくら情報量が多くて、良いことが書いてあるLPでも、ユーザーに読み進めてもらえなければ意味がありません。
ファーストビューには、ユーザーに先を読み進めてもらうために、以下2つのことを記載しましょう。
- 何に関するLPなのか
- どんな魅力があるのか
例えば以下は株式会社クロスバズ(弊社)のLPのファーストビューです。

LP制作に関するLPであることが分かると同時に「なんかすごいってどういうこと?」とユーザーの興味を惹くような仕掛けになっています。
行動経済学を応用したライティングを行う
行動経済学とは、人の動きに焦点を当てた経済学のことです。LPのセールスライティングに行動経済学を盛り込むことで、コンバージョンに繋がりやすくなります。
例えば以下のようなコピーには、行動経済学が使われています。
コピー | 使われている行動経済学の効果 |
---|---|
売上10000本突破! | バンドワゴン効果 |
今だけ | アンカリング効果 |
- バンドワゴン効果とは?:多くの人が選んでいるサービスを魅力的に感じる効果のこと
- アンカリング効果とは?:最初に与えられた情報によってその後の選択が左右されること(上記では先に20,000という数字を見せることで9,800円がお得に感じる)
なんの前振りもなく商品を勧められるのと、「これ〇万本売れるくらい人気なんだけどどう?」と聞かれるとでは、後者の方が魅力的に感じます。
また「9,800円です」と言われるよりも「20,000円だったものが9,800円になりました」と言われた方が、実際に支払う金額は同じにもかかわらず、お得に感じます。
LPのセールスライティングについては、以下の記事で詳しくまとめています。
関連記事:LPライティングとは?コツや外注費用などを初心者向けに分かりやすく解説!
Web広告ごとに適したLPは異なる
Web広告には、リスティング広告、SNS広告のような種類があります。そして運用するWeb広告によって、適したLPが異なります。
ここでは、以下3つのWeb広告に適したLPについてまとめました。
- リスティング広告の場合
- ディスプレイ広告の場合
- SNS広告の場合
それぞれ詳しく解説します。
リスティング広告の場合
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索結果上に表示される広告のことです。
リスティング広告をクリックするのは、能動的に検索エンジンで検索を行ったユーザーです。こういったユーザーの中には、「すぐに申し込みたい」と考えているユーザーが一定数います。
そういったユーザーを逃さないためにも、以下のような工夫が必要です。
- ファーストビューに必要最低限の情報を全て詰め込む
- ファーストビューに申し込みボタンを設置する
申し込みボタンが見当たらなければ、せっかくLPにアクセスをしたユーザーが離脱をして、他社のWebページやLPから他社商品を申し込んでしまうかもしれません。
関連記事:リスティング広告とは?初心者向けに仕組みから予算まで丁寧に解説
ディスプレイ広告の場合
ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリの広告枠に表示される、画像・動画・テキスト形式の広告のことです。
ディスプレイ広告は、リスティング広告のように能動的なアクションを起こしたユーザーに表示されるわけではありません。
ターゲティングの設定等に基づいて、広告が表示されるユーザーが決まります。
ディスプレイ広告をクリックするユーザーは、偶然ディスプレイ広告が表示され、その広告に対して興味を持ったユーザーです。
リスティング広告のように悩みが明確ではないので、すぐに申し込んでくれる可能性は低いでしょう。
よってLPの中でもボディコピー(LPのメインとなる部分)に力を入れ、「夏までに痩せたい!」などユーザーの悩みを明確にしてあげる必要があります。
関連記事:ディスプレイ広告とは?代理店や運用会社に依頼するメリットや選ぶポイント
SNS広告の場合
SNS広告とは、FacebookやTwitter・InstagramなどのSNSに表示される広告のことです。
SNS広告もディスプレイ広告と似ていて、SNSを眺めているユーザーに、ターゲティングに基づいてランダムで表示されます。
ユーザーがもともと購買意欲を持っているケースは少ないので、「購入ではなく資料請求にする」など、コンバージョンのハードルを低く設定しましょう。
また「すぐに買いたい」と思っているわけではないので、セールス感が強くなりすぎないようにする必要があります。
関連記事:【運用のプロが徹底解説】SNS広告運用とは?運用内容とメリット・種類や費用について
Web広告運用のためのLPは、制作会社への依頼がおすすめ
Web広告運用のためにLPを制作するのであれば、自社でLPを作るのではなく、LP制作会社への依頼がおすすめです。理由は以下の3つです。
- LP制作には専門的なスキルが必要だから
- 質の低いLPだと広告費が無駄になりかねないから
- LP制作に加えてWeb広告運用も任せられるから
それぞれ詳しく解説します。
LP制作には専門的なスキルが必要
LP制作には、以下のような専門スキルが必要です。
- コーディングスキル
- Webデザインスキル
- セールスライティングスキル
会社の規模や業種にもよりますが、上記スキルを持った人材がいない企業であれば、制作会社に外注した方がよいです。自社で一から作り上げたLPは、LP制作を専門とする会社のクオリティには勝てません。
LP制作会社は、1年に数十〜数百件のLPを制作しています。LP制作会社に依頼をすれば、これまでのLP制作で得られた知見が自社のLPに活かされ、質の高いLPが出来上がります。
質の低いLPだと広告費が無駄になりかねない
ペライチのようなテンプレートツールを使えば、専門的なスキルを持っていなくてもLPを制作できます。
またLP制作会社ではなくフリーランスにLP制作を依頼して、LP制作にかかる費用を抑えることも可能です。しかしフリーランスに依頼すると、テンプレートに当てはめただけの簡易的なLPしか制作してもらえないことが多々あります。
結果として、テンプレートツールの使用やフリーランスへの依頼といった方法では、やはりプロが作ったLPのクオリティに勝つのは難しいでしょう。
LPの質が低ければ、広告費が何年何ヶ月と無駄になり続けます。せっかく支払う広告費を無駄にしないためにも、最初にLP制作会社に依頼をして、質の高いLPを作っておきましょう。
関連記事:【画像付き】ペライチを使ったLP(ランディングページ)の作り方や事例まとめ!
LP制作に加えてWeb広告運用も任せられる
LP制作会社の多くは、Web広告運用やSEO対策など、LP制作以外のWeb周りのサービスも提供しています。
LPを制作してもらうだけであれば、その後のWeb広告運用は自社で行わなければなりません。
Web広告には細かな設定がいくつもあり、LP制作と同じくらい難易度が高いです。
せっかく良いLPを用意しても、Web広告がうまく表示されなかったり、全く関係のないユーザーの元に表示されてしまったりしては意味がありません。
LP制作会社にLP制作に加えてWeb広告運用まで依頼をすれば、Web広告周りのことを一括して外注できるため、自社の従業員は本来の業務にコミットできるようになります。会社としての成果を最大化させられるでしょう。
LP制作会社の選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:ランディングページ(LP)制作代行会社の選び方とは?メリットや費用相場も紹介
まとめ
Web広告運用にLPが欠かせない理由やLPの制作方法、Web広告運用の効果を高めるLP制作のコツなどについて解説しました。
結論、Web広告運用にLPは欠かせません。そしてただLPがあれば良いのではなく、質の高いLPがなければ、Web広告運用はうまくいきません。
LP制作やWeb広告運用のご依頼先を検討しているのであれば、ぜひ『株式会社クロスバズ』にお任せください。お見積もり・ご相談は無料です。
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