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Googleショッピング広告の導入からコツまでご紹介します-④商品フィードのカスタマイズ編

beco
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2022.04.26 19:43
Googleショッピング広告の導入からコツまでご紹介します-③商品フィードの設定編

クロスバズのベコです。

3回目の「フィードの設定と最適化編」では、商品フィードの設定方法と最適化の方法をご説明しました。

フィードの最適化が重要なのは分かりつつも、「カートのシステムから自動連携してるから変更しようがない。」「ショッピングサイトの商品名を変えるわけにいかない。」と、ショッピングサイトの商品データをそのまま使っている方も多くいらっしゃると思います。

4回目の今回は「フィードを自動連携している場合に、ショッピング広告用にタイトルや内容を変える方法」をお伝えしたいと思います。

では早速スタートしましょう。

商品フィードのショッピング広告に表示する内容だけを変える方法

ショッピングサイトから連携したフィードの内容と、ショッピング広告に表示する内容を変えたい場合、いくつか方法があります。

  • ショッピングサイトのカートシステムについている、Googleショッピング広告の連携機能を使う
    (futreshop、カラーミーショップ、Makeshopなど)
  • Google Merchant Centerの補助フィード機能を利用
  • Google Merchant Centerの機能を使って、フィードにルールを指定してコントロールする

その他に、有料のフィード管理専用ツールを使う方法もあります。

この中でも、Google Merchant Centerの補助フィード機能を利用する方法と、カートシステムの連携機能を使う方法がおすすめです。

なお、カートシステムの自動連携を使用する場合、カートシステムによっては連携機能がない場合や有料オプションの場合もあるのでご注意ください。

カートシステムの「Googleショッピング広告の連携機能」を使う

カートシステムはいろいろ種類がありますが、ショッピング広告に対応している便利な機能があるシステムが増えています。

システムから簡単に設定できることが多く便利なので、カートシステムに機能がある場合はぜひ利用してみましょう。

カスタマイズできるものやGoogleショッピング広告の必須項目のみ追加できるもの。有料なものや無料なものなど機能は様々なので、それぞれのカートシステムの説明をしっかり読んでから使用してください。

Googleショッピングと連携機能のあるショッピングカートシステム例(2022年4月現在)

Google Merchant Centerの補助フィード機能を利用

メインフィードと補助フィード

Google Merchant Centerには、商品を登録する際に作られる「メインフィード」と、メインフィードの補助となるデータや追加データを設定するための「補助フィード」が用意されています。

補助フィードは単体では利用できませんが、補助フィードを使うことで、メインフィードを変更することなく、データを上書きしたり追加データを設定したりすることが可能になります。

今回ご紹介する、ショッピングカートシステムから自動連携された「メインフィード」の、商品名やカテゴリなどを、補助フィードを使ってショッピング広告用に書き換えることだけでなく、特定の商品の除外やセールの際の情報の追加などにも使用することができます。

メインフィード:単体で機能します。必須項目が登録されていれば、メインフィードのみで広告配信や無料リスティングの掲載が可能です。メインフィードのみが商品の登録や削除可能が可能です。
補助フィード:メインフィードを補うためのデータや追加データを登録できるフィード。IDで紐付けして使用する。独立したフィードしては使用できず、商品の登録や削除はできない。

では早速設定してみましょう。

補助フィードの作成方法

では、早速補助フィードを作成してみましょう。

1)Merchant Center にログイン

2)[商品] ページ→ [フィード] セクション

3)補助フィード テーブルの上部で [補助フィードを追加] をクリックし、新しい補助フィードを作成します。

4)次の情報を入力します。

  • 補助フィード名: 補助フィードの内容がわかりやすい名前を入力します。
  • 入力方法: Google スプレッドシート 

5)ファイル情報を設定をします。

  • ファイル名: 選択した入力方法によっては、送信するファイルの名前を入力する必要があります。この名前は作成したファイルの名前と正確に一致し、有効な拡張子も含んでいる必要があります。

6)メインのフィードと言語を設定しフィードを作成をクリック

  • メインフィードへのリンク: 補助フィードが属するメインフィードと、販売先の国と言語の組み合わせを選択します。

7)作成した補助フィードの項目の、Googleスプレッドシート →「開く」をクリック

8)スプレッドシート に入力します。IDを設定します。

A行の1に、「id」と入力し、その下の行には各商品のIDを入力します。

商品IDがわからない場合は、「すべての商品」→「アイテムID」で確認できます。

9)次に、追加したい項目を登録します。

ここでは、タイトルを変更するので、「title」をA行の2に入力し、変更したいタイトル名をそれぞれのIDごとに記載します。

※画像はshopifyの連携を使っているので、shopifyのIDになっていますが、数字のみの場合などぞれぞれと思います。

今回は、タイトルを変更する方法にしましたが、その他の項目を指定したい場合は、商品データ仕様の「属性」を確認しそれぞれの項目の[]内の文字を設定してください。

よく使いそうなものを記載しておきます。

  • ID: [id]
  • タイトル: [title]
  • 商品説明: [description]
  • 商品カテゴリ: [product_type]
  • GTIN: [gtin]
  • MPN :[mpn]
  • カスタムラベル: [custom_label_0]~ [custom_label_4]
  • 非掲載先: [excluded_destination]

10)入力が完了したら、フィードのアップロードの設定をおこないます。

「Google Merchant Centerの管理画面」→「補助フィード名をクリック」→「今すぐ取得」

これで補助フィードの設定は完了です!

おまけ:フィードルールを利用する方法

Merchant Centerのフィードルールの設定機能を利用すると、商品データ仕様の要件に合わせてデータを変換できます。

様々なルールを設定することができ、例えば、タイトルにブランド名を自動で追加したり、条件に合わせてカスタムラベルを設定するなどが可能です。

その他、下記のようなことも一括で設定できるので便利です。ぜひ色々試してみてください。

  • タイトルから必要な要素を抜き出し
  • 他の要素へ自動入力(色やサイズなどの情報を自動入力)
  • 任意の文字を削除する
  • 計算して価格情報を切り替える(セール価格)

参考ページ:フィードのルールを設定する

今日のまとめ

本日は、商品フィードの一部を切り替えたい場合の設定方法をご紹介しました。

商品フィードの設定方法もご参考に、タイトルや説明文をカスタマイズしてみてください。

次回はGoogle広告での設定方法をご説明できればと思います。

お楽しみに!

次回記事→「Googleショッピング広告の導入からコツまでご紹介します-⑤Googleショッピング広告設定編


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