2024年6月28日にリリースした、記事作成サービス「BUZZライティング」。
皆様、もうご覧いただいておりますでしょうか。
まだの方は、ぜひ一度サービスページへ。ひと通り目を通していただいた上で、本記事をお読みいただけると嬉しいです。
▼BUZZライティングのサービスページ
目次
BUZZライティングとは
さて、このBUZZライティングというサービス。
端的に言って、かなり尖っていませんか。
完全成果報酬型で、上位表示されなければ0円。初期費用も0円。(*)
成果が出なければ、費用は一切かかりません。
(*)上位表示というと曖昧なのできちんと表記すると、1ページ目(10位)以内に入った場合は40,000円/記事で、2ページ(11位~20位)以内の場合は20,000円/記事です。
SEOおよび記事作成業界にかれこれ5年はいますが、こんな攻めたサービスは見たことがないです。ましてや、固定報酬型の記事作成サービスでさえ、記事単価はもう少し高いくらいが相場ではないでしょうか。
これって通常はあり得ないサービス形態なので、「何か裏があるのでは」と思われて当然かなと思っています。
「実はサービスの提供範囲内が非常に限られているのでは?」
「追加で色んなオプション費用がかかるのでは?」
と、そんな風に思われても仕方がないというか、それが普通の反応だと思います。
しかし、BUZZライティングは、そんな中途半端なことはしません。
正々堂々と、正面から成果に向き合うサービスであることを誓います。
その証拠に、、、
BUZZライティングのサービス範囲は、全部。
BUZZライティングでは、記事の上位表示およびCVの獲得に向けて、やれる施策はすべて泥臭く取り組みます。
必要な施策がすべてプラン内に含まれているので、オプション費用が追加でかかることもありません。
▼BUZZライティングのサービス範囲
カテゴリ | 詳細 |
---|---|
メディアの全体戦略設計 | ヒアリング、市場調査、競合分析、ユーザー分析、キーワード選定 |
記事執筆 | 構成案作成、ライティング、画像選定、校正、ディスクリプション |
入稿・公開作業 | WordPress入稿、カテゴリ設定、記事装飾、各種重要タグ設定、公開設定 |
成果測定 | 順位計測 |
ここまでやるから、成果を出す自信があります。
「対応範囲は記事執筆だけです」
「入稿作業は御社でお願いします」
「キーワード選定はオプションで費用がかかります」
じゃないからこそ、成果が出るんです。
そして、成果に自信があるから、成果報酬型のサービスをリリースしました。
実績はどうなの?
「自信がある」と簡単に言っても、実績が伴わなければ信用できませんよね。
最も分かりやすい実例として、弊社のブログをご紹介させてください。
実は、弊社は現在、完全に自然検索のみで集客をおこなっています。
順位実績としては、「LP × 〇〇」の掛け合わせキーワードで、全125キーワード中106キーワード(84.8%)が1ページ目以内に入ってきています。UU(ユニークユーザー)数は、1年で890%アップしました。
コンバージョンにつながる記事設計を得意としているので、そこから問い合わせ、商談、ご契約に至る導線作りもできており、自然検索のみで集客が成り立っている状況です。
弊社はBtoBですが、BtoCのお客様実績としても以下が挙げられます。
- 全49キーワード中39キーワード(79.5%)が1ページ目以内表示
- 1年間でUU数が2500%アップ
2024年7月現在、上位表示率(1ページ目以内)が50%を切ったことはありません。
徹底的な戦略設計を土台に、圧倒的なクオリティで記事制作をおこない、上位表示とコンバージョンの獲得に全力を尽くします。
BUZZライティングに込めた想い
BUZZライティングは、弊社目線で捉えると“成果が出なければ赤字”の仕組みであり、かなりの覚悟を要するサービス設計です。
ではなぜ、ここまでのリスクを負ってBUZZライティングをリリースしたかというと、それは“記事作成の強さの本質を伝えたい”“集客手段の一つとして、自然検索を気軽に選んでもらえるようになりたい”というところに帰結します。
私自身はこれまで記事作成に助けられてきて、その強さを肌で実感しているのですが、皆さんにはいまいちそれが伝わっていない感じがするんです。
でも、伝わっていない理由もなんとなく分かるというか、仕方ない気もしていて。
というのも、記事作成って、以前に成果が出なくて諦めている方がたくさんいるんですよね。
「高い費用を支払ったのに全然上位表示しなかった」
「質の低い記事ばかりが納品された」
このような経験をしている方は本当に多いです。
そして実際に記事を見させてもらうと、
「……。」
言葉が出ないようなクオリティのものが多いのも実情です。
実例として、株式会社EXIDEAの調査によると、これまでにSEO記事制作会社にコンテンツ制作を依頼して「失敗した」と感じた経験がある方は82.1%もいることが分かっています。
82.1%って、やばくないですか。
高い費用をかけて、成果が出なければ不安やトラウマが生まれて当然です。
本来、自然検索による集客はかなり強いものであるのに、質の低いサービスのせいで悪いイメージがついてしまっているんです。
他にも、多くの方と打ち合わせをする中で
「やってみたいけど、初期費用が高すぎて一歩踏み出せない…」
「もう少し安ければ取り組んでみたいんだけど…」
という声も多く聞いてきました。
つまり、記事作成サービスは、経験した方からすると不安やトラウマ的存在であり、未経験の方からするとかなり敷居の高いものなんです。
となると、思いつくのは、
「じゃあ、気軽に成果を実感してもらえるサービスを作っちゃえば良いじゃん!」
という考え一択ですよね。
つまり、記事作成サービスを成果報酬型で展開するということです。
成果を実感してもらえたら、定期プランに移行してもらえれば良いんです。
そうすれば、負担なく記事作成サービスを試してもらえて、価値を感じてもらえるのではないかと考えました。
これが一番お客様のためになるし、記事作成業界全体の信頼を取り戻す働きにもなると思ったんです。
だから、“成果が出なければ赤字”の覚悟を背負ってまでBUZZライティングというサービスを立ち上げました。
もちろん赤字の不安もあります。
でも、戦略設計を細部まできちんと行えば、ほとんどの場合、成果は自然とついてくるので大丈夫です。
自信があるから、成果報酬型で勝負できるという決断に至りました。
BUZZライティングのサービスリリースに至るまで
ここからは本当に個人的な話になるので、興味のない方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
BUZZライティングはサービスリリースに至るまで、結構試行錯誤しました。
そもそも…
一旦、かなり過去の話に遡ります。
そもそも私は、新卒で入社した会社をたった1年足らずで逃げるように退職し、組織で働くことが苦しく、長いことフリーランスのWebマーケターおよびライターとして活動していました。
特にライター業は、たぶんすごく私の性に合っていて、どんどん楽しくスキルアップできるし、良い記事が書けるようになるし、順位やCVという成果もついてきて、それで対価ももらえるという、フリーランス時代の私にとって最高のお仕事でした。
クロスバズとはそんなフリーランス時代に出会い、たくさんのお取引を経て、ある日突然代表にお声がけいただいて、なぜか迷うことなく入社。
「クロスバズに拾ってもらった」という感覚の大きい入社となりました。
関連記事:2022年、クロスバズに入社しました!
入社後からリリースまで
しかし入社後は、実はあまり上手くいかないことが多くて、色んなお仕事を経験させてもらいましたが、本当に全然ダメでした。
「もうフリーランスに戻ります…」なんてことも何回も相談しましたが、社長はなぜか根気強く諦めずに面倒を見てくれて、結果として、今もこの会社にいます。
記事作成やSEOの事業に本格的に力を入れることになり、メディア事業部を立ち上げることになった際も、初めは全然ダメでした。
何から手を付けて良いのか全く分からず、日々手探りで仕事をして、利益も全然立たなくて(今もですが)、これで良いのかなと思うことも非常に多かったです。
でも社長がセミナーや勉強会、そして実践の機会を多々用意してくれて、何とか形になってきました。
かなりのスローペースではあったと思いますが、毎日少しずつ学びを得ていくうちに、徐々に徐々にノウハウが身について、結果が見えてきて、自信がついてきて、サービスをリリースできるところまでようやくたどり着きました。
キツい時も社内の色々な方が私を救ってくれて、各部署の皆さんが力を貸してくれました。
見放さず、面倒を見てくれた社長およびメンバー、会社には感謝しかないのです。
そんな素晴らしいメンバーに囲まれて、クロスバズという看板を背負って自分のサービスを出せることが誇らしくあります。
そして今のところ、入社前から含めてずっと私は助けられてばかりで、特に何もお返しができていない状況です。
だから今回の「BUZZライティング」のサービスリリースは会社に恩返しできる大きなチャンスであり、躍進するきっかけにもなるものだと思っています。
だからこそ、このサービスにかける思いは大きく、そして強いのです。
「長いことしゃがんだ分、ここで跳ねるしかない」と思っています。
魂込めて、覚悟を持って全力で向き合っています。
おわりに
長いお話しとなりましたが、BUZZライティングについてご理解いただけたでしょうか。
サービスページでは伝えきれない、私の想いやリリースの背景についてお伝えできて良かったです。
本ページを読んで、少しでも「BUZZライティング」が気になったあなた。
一度、私とお話をしてみませんか。
未熟で不器用でありながら、しかし誠実に向き合うのが私の強みであり、あなたの力になれると確信しています。