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LPを活用した集客方法とは?集客を行う際の5つのポイントを徹底解説

X編集部
2022.11.11 10:00
LPを活用した集客方法とは?集客を行う際の5つのポイントを徹底解説

LP(ランディングページ)は集客を増やす手段として高い効果があります。コンバージョン獲得に特化しており、デザインなどを工夫し訴求力を高めることで売上アップにつながるのが特徴です。

本記事ではLPの目的や活用するメリット・デメリット、集客できるLPを制作するためのポイントを紹介します。

LP(ランディングページ)とは

LP(ランディングページ)とは、申し込みや問い合わせなどユーザーの行動を誘導するために、商品・サービスの紹介を1ページにまとめたWebページのことです。

広義では、Web広告や検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初にたどり着くページという意味ですが、一般的にLPといえば、最初に説明した1枚完結のWebページを指します。

ここでは、LPの目的についてみていきましょう。

LPの目的

LPは訪問したユーザーに商品やサービスを紹介し、コンバージョンを高める目的で制作します。コンバージョンとは、訪問したユーザーが自社の利益につながるアクションをすることです。具体的には商品の購入やサービスの申し込み・資料請求・サンプルの取り寄せ・お問い合わせ・メルマガ登録などがあげられます。

複数のWebページで構成されるWebサイトは企業の周知やブランディングなどの目的がありますが、LPはターゲットを集客してコンバージョンを獲得することを目的としています。ユーザーに売上アップにつながる行動をしてもらうという目的に特化しているのが特徴で、目的達成には集客が不可欠です。

LPを活用した集客方法

Webサイトの集客が主に検索エンジンであるのに対し、LPはWeb広告を活用することが一般的です。SNS広告やリスティング広告、アフィリエイト広告など集客したいターゲットに応じて選択し、効率的に集客してコンバージョンのアップを目指します。

ここでは、LPでコンバージョンを高めるための集客方法として、4つのWeb広告を紹介します。

SNS広告

SNS広告

SNS広告とは、TwitterYAInstagram・LINEなどSNSプラットフォームに配信する広告のことです。プラットフォームごとに利用層の特徴があり、ターゲットを絞り込みやすいという特徴があります。

SNSはアカウントの登録で年齢や性別・勤め先・趣味などの個人情報を入力するためデモグラフィックデータが蓄積されており、精度の高いターゲティングが可能です。そのため、ほかの広告では難しい潜在層へのアプローチができるというメリットがあります。

Twitterなどは「いいね」やリツイートなどによる拡散効果が高いため、より多くのユーザーにアプローチできる可能性もあります。ただし、SNS広告は拡散してもらうことが目的ではありません。リーチを増やすために拡散することを目的にしてしまうと、内容に商品やサービスについての情報が不足し、本来の目的であるコンバージョンの獲得が難しくなります。

リスティング広告

リスティング広告

リスティング広告とは、Yahoo!やGoogleなど検索エンジンの検索結果に表示される広告のことです。特定のキーワードで検索したユーザーに対して広告を表示できるため、商品やサービスに興味のある顕在層にリーチしやすいという特徴があります。

検索した瞬間にユーザーが求める回答を広告で表示することで、LPへの誘導効果を高められるのがメリットです。成約の可能性の高いユーザーを誘導できるため、リスティング広告はコンバージョンが高くなる傾向にあります。

また、リスティング広告はすぐに広告を掲載できるのもメリットです。専用の広告管理画面に必要な情報を入力するだけで広告を掲載できます。オークションにより高い単価で入札された広告が上位表示されるため、検索結果の最上部に表示させることもできます。即効性があり、直ちにLPへの集客を増やすことも可能です。

リスティング広告は専用の管理画面から成果のチェックもできます。リアルタイムでチェックし、成果が思わしくなければすぐに掲載を停止して改善するなど、臨機応変な対応ができるのも、高いメリットです。

ただし、リスティング広告は広告に慣れているユーザーへの訴求力が低いことや、競合他社との競争が激しいという点は把握しておきましょう。人気のあるキーワードは入札価格が高くなるため、他社が気づかないキーワードを見つけるといった対策も必要です。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、「成果報酬型広告」とも呼ばれるweb広告です。ユーザーが広告をクリックし、広告主のサイトで商品購入などの成果が発生することで報酬を支払うという仕組みです。一般的にASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスに登録して掲載を行います。

アフィリエイト広告は成果がなければ費用が発生しないため、費用対効果の高い集客方法です。しかし、アフィリエイターに必ず選ばれて広告してもらえるとは限らず、広告内容に問題がないかもチェックしなければなりません。広告主はASPに利用料として毎月数万円の固定費を支払うため、広告に選ばれず掲載されない場合でもコストが発生します。

手間なく多くのサイトに掲載される可能性はありますが、成果を出すのが難しいと判断されればどこにも掲載されない場合もあるでしょう。

アフィリエイターに選ばれやすい広告かどうかで、効果が左右される方法です。

メルマガ広告

メルマガ広告

メルマガ広告とは、メールマガジン上に表示される広告です。自社のメルマガに広告を出す方法もありますが、多くの購読者を持つメルマガに掲載を依頼することで高い効果が期待できます。

すでにあるメルマガに広告を出すため、自社でメルマガ運用を行う手間がありません。購読層が自社のターゲットに近いメルマガを選ぶことで、LPへの集客が見込めます。また、メルマガに直接URLを添付できるため、LPへの誘導もスムーズに行えるのがメリットです。

メルマガ広告の効果を上げるためには、メルマガの購読者数が多いメディアを選ぶこと、継続して成長しているメディアを選ぶことが大切です。ただし、購読者が少なくても、必ずしも集客効果が低いとは限りません。ニッチなジャンルのメルマガは一人ひとりの購読が熱心で、毎回関心をもってメルマガを読んでいる可能性もあります。そのようなメルマガの読者は広告にも関心を向けてURLをクリックすることが期待できるでしょう。

開封率が高いことも重要であり、毎回読者が開封して読むような魅力的な内容であるか、実際にメルマガを購読して確かめてみることをおすすめします。

集客にLPを活用するメリット

集客のためにLPを活用する最大のメリットは、訴求力を高めてコンバージョンを獲得できることです。1ページに情報を集中させるため、コンバージョンの最大化を図れます。また、オリジナルのデザインでユーザーの興味を惹き、集客しやすい点もメリットです。

ここでは、集客のためにLPを作成するメリットをみていきましょう。

訴求力の高いページを作成できる

LPはWebサイトのようにSEOを想定したサイトづくりはせず、コンバージョンの獲得を目的として情報をひとつに集約させるのが特徴です。

例えば、SEOで上位表示を目指す場合、ユーザーに有益で質の高いコンテンツの作成や情報の網羅性などが求められます。しかし、LPはSEOを考えずユーザーに訴えかけたい最低限のコンテンツでコンパクトに作成するため、想定したターゲットの興味・関心を惹く訴求力の高いページができあがります。

コンバージョンを獲得しやすい

集客に活用するLPは、ユーザーの行動を促すことに特化したデザインで作成するため、コンバージョンを獲得しやすいのがメリットです。

訪問者に期待通りの行動を起こしてもらうには、商品やサービスに対する理解を深めてもらわなければなりません。

Webサイトの場合はユーザーの回遊率を高めるため、複数のページにわたって情報が掲載されています。知りたい情報を自分で探さなければならず、見つけられなかったユーザーは離脱してしまうケースもあるでしょう。

訪問者が知りたい情報を1ページに集約させたLPであれば、ユーザーの求める情報を十分に伝えられます。理解を深め、アクションを起こしてもらうことが可能です。

デザイン性が高い

LPはWebサイトのようにサイドメニューや他ページへのリンクといったレイアウトの制限がなく、目的に応じたデザイン性の高いページを作成できます。

コンバージョンの獲得に特化しているため、ユーザーにアピールできるようにオリジナルのデザインにできるのです。画像や図表を自由に使い、文字のサイズも大きくするなど、ユーザーが訪問したときに強いインパクトを与えられます。

また、LPはユーザーにアクションを起こしてもらうため、適切な順番で情報を伝えられるというメリットもあります。

適切な順番は、まずユーザーの注意を惹きつけ、そのあと商品・サービスの魅力を紹介し、最後に特典などを示してアクションを後押しするといった流れです。

複数ページにわたり自由に移動して閲覧できるWebサイトでは、情報提示の順番に乱れが生じることがありますが、1ページに情報を盛り込むLPは適切に情報を提供できます。その結果、ユーザーの深い理解と納得を得られ、コンバージョンへとつなげることが可能です。

集客にLPを活用するデメリット

集客にLPを活用することには、デメリットな側面もあります。LPの場合、直帰率が高くなるのは大きなデメリットです。また、インパクトのあるデザイン性の高いページを制作するにはコストもかかります。テキストの少ないLPは、SEO対策が期待できないのもデメリットです。

集客にLPを活用するデメリットについて、3つ紹介します。

直帰率が高くなる

LPは直帰率が高くなりやすいのがデメリットです。直帰率とは、最初に訪問したページだけ見て離脱した割合を指します。LPはコンバージョンに直結するリンク以外をできるだけ排除しているため、他ページに回遊できないユーザーの直帰率が高くなるのです。

LPの縦に長いデザインは途中で読むのに飽きてしまい、離脱するケースもあるでしょう。長くなりすぎない工夫が必要です。

特にファーストビュー(ユーザーが訪問したとき最初に目に入るエリア)の工夫がうまくできないと、直帰率は高くなります。​​ユーザーの多くは、ページを開いたときに一瞬でページの印象を得て、「読むか読まないか」の判断をします。最初に目にする画像やキャッチコピーは興味を惹き、さらに読みたいと思わせる工夫をしなければなりません。

制作コストがかかる

効果的なLPを作るにはデザイン性を高めなければならず、専門的なスキルが必要です。自社にリソースがなく作成が難しい場合、制作会社に依頼することになります。

費用は制作会社にもよりますが、10〜60万円程度のコストが必要でしょう。構成やコンテンツにこだわり、スマホにも対応できるレスポンシブデザインにするなどよりクオリティを高めるには、さらに高額になります。コンバージョンを上げるにはそれなりの品質が必要であり、多めの予算が必要です。

SEO対策は期待できない

LPは訴求力を高めるために画像や文字の大きさなどにこだわり、デザインを工夫します。テキストの部分が少なく、SEO対策は期待できません。Yahoo!やGoogleの検索エンジンで情報を読みとるシステムは画像の内容を読みとれず、情報量が少ないページとして上位表示されない可能性があるためです。

LPはWebサイトのように更新が行われることもなく、ほとんどリンクもないため、検索で上位表示を狙うのは難しいでしょう。

集客に強いLPを作成する5つのポイント

集客できるLPを作成するには、ポイントを押さえる必要があります。以下の内容を確認しておきましょう。

  • ターゲットを絞る
  • ファーストビューを工夫する
  • キャッチコピーを考える
  • デザインのバランスに注意する
  • 競合と差別化を図る

これら5つのポイントに注意すれば、集客できてコンバージョンを高めるLPの作成が可能です。それぞれ詳しくみていきましょう。

1.ターゲットを明確にする

LPの作成に取り掛かる前に、ターゲットを明確にする必要があります。ユーザーのニーズを把握し、ターゲットを詳細に絞り込みましょう。ターゲットが具体的であればあるほど、どのような構成やキャッチコピーが効果的か、どのようなデザインが向いているかがわかるようになります。

ターゲットは性別や年齢などの属性だけでなく、家族構成や趣味・ライフスタイル・悩みなどを決め、ストーリーも作りながら詳細な人物像を設定することが必要です。

ターゲットはユーザーのニーズから設定しましょう。ニーズは以下のような手段で確認できます。

  • 既存顧客の声や問い合わせ内容
  • 商品モニターやアンケート調査
  • 口コミサイトなどネット上の情報

自社サイトがあればアクセス解析で回遊したページを調べ、ユーザーのニーズを把握することもできます。

これらの調査をもとにターゲットを絞り、訪問するターゲットのストーリーを作り上げましょう。

2.ファーストビューの訴求力を高める

LPではファーストビューの工夫が大切です。ファーストビューはユーザーがたどり着いて最初に目に入る部分であり、続きを読むかどうかは瞬間で判断されます。直帰率が高くなるのもファーストビューの出来次第です。

そのため、ファーストビューにはユーザーに最も伝えたい情報を盛り込み、訴求力を高めなければなりません。

ファーストビューには次の内容が必要です。

  • インパクトのあるキャッチコピーとアイキャッチ画像
  • CTAボタン

ファーストビューには、ユーザーがこのあとも読もうと考えるキャッチコピーと画像が必要です。画像は、ユーザーがベネフィット(ユーザーが商品・サービスから獲得できる効果や利益)をイメージできる、もしくはベネフィットを得たユーザー自身の感情を表すものを設定します。キャッチコピーについては、次の項目で詳しく説明します。

CTAとは「Call To Action(行動喚起)」の略で、ユーザーに具体的な行動を促すためのボタンです。CTAボタンはコンバージョンアップに重要な役割をします。

ファーストビューを見た段階で購入や問い合わせをするユーザーもいるため、ファーストビュー内にもCTAボタンを設定するとよいでしょう。「送料無料」や「期間限定」といった特典の要素があれば、CTAボタンの付近に記載すると効果的です。

3.ユーザーニーズに応えるキャッチコピーを考える

ファーストビューに掲載するキャッチコピーは、広告から目的を持って訪問したユーザーにインパクトのあるフレーズを用意することが重要です。その先も読んでもらえるようになり、コンバージョンにつながりやすくなります。

キャッチコピーの内容はユーザーにベネフィットが伝わるように作成します。ユーザーの気持ちに寄り添い、具体的な数字で信憑性を高めることがポイントです。

4.デザインのバランスに気をつける

デザインのバランスも大切です。必要な情報をわかりやすく伝えられるよう、シンプルなデザインにしましょう。デザインに凝りすぎるとそこに注目が集まり、伝えたい情報がユーザーに届かない可能性もあります。

メインカラーは一色にして、アクセントに使用するカラーは同系色を使うとスッキリまとまります。暖色であれば赤やオレンジ、寒色であればグリーンやブルーといった組み合わせです。

ページが長すぎると飽きてしまうため、伝えたいポイントを適度な長さにまとめましょう。また、コンテンツはひとつのブロックにひとつのトピックにするなどブロック分けして、理解しやすいように工夫してください。

CTAボタンのデザインや配置も重要です。目立たない色にすると認識されない可能性もあり、アクションにつながりません。ほかの要素よりも目立たせてクリックを促しやすい印象的なカラーを使いましょう。配置はユーザーが商品購入や資料請求などのアクションを起こしやすいよう、適切な位置を決め、自然な文言で誘導します。

ただし、CTAボタンを目立たさせるために必要以上の演出をすると、いかにもコマーシャルという印象になるため注意しましょう。あくまでサイトの統一感が大切です。

5.競合との差別化を図る

訪問したユーザーの中には、他社と比較している可能性もあります。そのため、同じ商品・サービスを提供する競合と差別化できる内容でなければなりません。

自社の商品・サービスが最もユーザーにベネフィットを与えるものであることを伝えましょう。特許技術により製造など商品・サービス自体に優位性をもたせる内容があれば、それを強調します。優位性を伝えるのが難しい場合、以下のようなサービス・プロモーションで差別化を図るのもひとつの方法です。

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差別化を図るためには、競合のLPをチェックして、どのようなサービス・プロモーションを行っているかを確認することが欠かせません。そこにない自社独自の内容を盛り込むことが、コンバージョン獲得のポイントです。

LPを活用して効果的に集客を行おう

LPは集客のために効果的な手段であり、上手に作成すれば高いコンバージョン獲得が期待できます。デザイン性が高くポイントを押さえたLPの制作により訴求力を高め、集客を増やすことが可能です。

LP制作の人材リソースがなく、自社で集客できるLPを作成するのは難しい方には弊社クロスバズの提供するバズLPがおすすめです。作成にあたっては入念なヒアリングを行い、競合分析の実施で市場で求められているものがなにかを見極めます。LPの目的を達成するためにはどのターゲットにどのようなアプローチをすればよいかを考えLPに反映するため成果が出やすいのが特徴です。

納品をすることだけを目的とせず、売れるLP制作を目的としてセールスストーリーの設計に時間をかけています。コンバージョンを獲得できるLPを作成したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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