ランディングページ(LP)で成果を出すためには、構成がとても大切です。構成がしっかりとしたランディングページを作ることで、ユーザーに効果的な訴求ができます。
ただ「何をどの順番で紹介したら良いか分からない」と悩んでいる方も、多いのではないでしょうか。
本記事ではそのような方に向けて、下記のことを分かりやすく解説しています。
- ランディングページの構成要素を一つひとつ解説
- 売れるランディングページの構成テンプレート2選
- ランディングページの構成テンプレートを使うメリット・デメリット
これからランディングページを制作する方は、この記事で構成について学んでみてくださいね。
目次
【前提】ランディングページ(LP)とは?
まず前提として、ランディングページ(LP)について理解しましょう。
ランディングページとは、Google広告・Yahoo!広告・Instagram広告・Twitter広告などのWEB広告をクリックしたときに、ユーザーが最初に見るページのことです。広義の意味では、ユーザーが最初に見るWEBページは全てランディングページになりますが、WEB業界では、WEB広告をクリックしたときの最初のページを指すことが多いです。
ランディングページの目的は、自社の商品購入・サービス申込・お問い合わせ誘導・資料請求など、ユーザーに具体的なアクションを促すことにあります。そのための特徴として、縦長1ページのレイアウトで商品・サービスの訴求を行い、購入ボタン・申し込みボタン以外のリンクはありません。
上記のような特徴を持っているため、成約率の向上を狙うことができます。
ランディングページ(LP)の構成要素を分かりやすく解説
ランディングページ(LP)の構成要素は、大きく13種類あります。
- ファーストビュー
- 問題提起
- 解決策・ベネフィット
- お客様の声
- 実績
- 知名度の高い人物・専門家の推薦
- 商品・サービス内容
- 特典
- リスクリバーサル
- FAQ(よくあるご質問)
- CTA
- 開発者の想い・声
- クロージング
構成テンプレートを見る前に、それぞれの構成要素を解説しますので、一緒に見ていきましょう。
ファーストビュー
ユーザーがランディングページを最初に見たときに目につく部分が、ファーストビュー(FV)です。
ファーストビューは、ランディングページ(LP)で最も重要な構成要素となります。その理由は、ファーストビューでユーザーに「面白そう」「役立ちそう」と興味関心を持ってもらわないと、その先のページを見られることはないからです。
ファーストビューは、ユーザーが続きを読んでもらうことが目的となります。画像や文章を使って、ユーザーが続きを読みたくなるようなファーストビューを作ってみましょう。
またファーストビューでは、WEB広告との整合性を取ることも大切です。
化粧品を例にしますと、WEB広告では「話題の〇〇成分」と謳っているのにも関わらず、ランディングページのファーストビューで「話題の〇〇成分」の記載がないと、ユーザーがページを離脱してしまう可能性は高くなるでしょう。なぜなら、ユーザーは「話題の〇〇成分」に興味関心を持って、WEB広告をクリックしたからです。
このように、ファーストビューとWEB広告との整合性を意識してみると、効果的なファーストビューを作成することができます。
問題提起
問題提起では、ユーザーの悩み・問題点を記載します。例えば「あなたは〇〇でこんなお悩みがありませんか?」や「あなたは〇〇でこんな間違いをしていませんか?」などの見出しで、ユーザーの悩みをピックアップしてみましょう。
問題提起の目的はユーザーの悩み・問題点に共感し、自分でも気づいていない潜在的な悩み・問題点を気づかせてあげることです。
また、ファーストビューの次に問題提起が来る構成も多いですが、その場合はファーストビューと問題提起の流れが上手く繋がっているか確認しましょう。ここで違和感があると、ページを離脱される原因になるので、注意が必要です。
解決策・ベネフィット
上記の問題提起に対して、自社の商品・サービスなら解決できることを示しましょう。その解決策に伴うベネフィットがあると効果的です。
その商品・サービスを購入すると、どんな良いことがあるのかをユーザーに訴求しましょう。このとき、自社目線ではなく、ユーザー目線でのベネフィットになっているかを確認することが大切です。
「枕」を例に考えると、「〇〇の高級素材を使っています」では、ユーザーにとって、どんなベネフィットがあるか伝わりません。そうではなく、「〇〇の高級素材を使っているため、肌触りが抜群に良いです」と伝えないと、ユーザーにとってのベネフィットにならないことを注意しましょう。
お客様の声
お客様の声は、上記の解決策の証拠・根拠になります。
上記までの構成要素で、商品・サービスのベネフィットを伝えることはできましたが、ユーザーは「この商品・サービスは本当に信用できるかな?」と思うことがほとんどです。そのときにお客様の声で、この商品・サービスは信用できるということを示しましょう。
もしお客様の声がない場合は、下記の方法で集めることをおすすめします。
- 既存客にお客様の声を書いてもらうよう依頼する
- SNSを活用する(SNSのスクリーンショットを撮る)
- インセンティブを用意し、お客様の声を書いてもらう
- モニター価格で販売する代わりに、お客様の声を書いてもらう
例えば、「お客様の声を書いてくれた人にはプレゼントがあります」などのアプローチも、お客様の声を集めることに効果的です。
実績
実績もお客様の声と同じで、ユーザーに信用してもらうことが目的になります。また、ユーザーに「なんかこの商品・サービスは凄そう」と思ってもらうことも大切です。
実績では、下記の要素を記載すると良いでしょう。
- 受賞歴
- 累計売上個数
- お客様満足度
- メディア掲載実績
- 提携クライアント
知名度の高い人物・専門家の推薦
「〇〇医師が推奨」や「俳優の〇〇さんもご愛用」などのキャッチコピーを、あなたも見かけたことがないでしょうか。
このような第三者で知名度の高い人物・専門家の推薦は、ページの権威付けに繋がります。権威付けとは、ユーザーが客観的に信頼を感じる証拠となるもの(有名人・専門家の推薦文など)を伝えることで、商品に付加価値を加える手法です。
ユーザーがランディングページから成約しない原因の1つに、「信用しない」があります。その壁を超えるためにも、知名度の高い人物・専門家の推薦を入れて、ユーザーからの信頼を勝ち取りましょう。
商品・サービス内容
「商品・サービス内容」では、自社の商品・サービスの内容・価格・支払い方法・申し込み方法などを伝えましょう。自社にサービスプランが複数ある場合は、比較表などを使い、ユーザーに分かりやすく伝えることが大切です。
特典
特典は必須ではありませんが、ユーザーに「お得感」を出すために効果的です。特典につけるものは、商品自体と関連性があるものにしましょう。
悪い例で言うと、化粧品の購入特典が肉の盛り合わせでは違和感があり、特典の効果は小さくなります。そうではなく、次回使えるクーポン・フェイスパックなどの方が、特典としての効果は大きいです。
また特典は1つよりも複数あった方が「お得感」が増し、ユーザーの購入をあと押しすることができます。
また、特典は「限定性」と「締切」を追加することで、より効果を発揮します。ユーザーは「今買わなくてもいいかな」という心理になりがちですが、そこに「限定◯個」や「◯月◯日まで!」という記載をすると、“今”購入する理由ができ、コンバージョンに繋がりやすくなります。
リスクリバーサル
リスクリバーサルとは、ユーザーが商品・サービスの購入時に感じる不安やリスクを取り除くことです。特に初めての商品購入・サービス申込では、ユーザーが「本当に大丈夫だろうか?」という不安を感じやすく、購入・申込をためらうケースが多いです。
その不安を取り除くために、リスクリバーサルは効果的な施策となります。リスクリバーサルには、満足保証・成果保証・品質保証の3種類があります。
リスクリバーサルの種類 | 内容 |
---|---|
満足保証 | ユーザーが気に入らなければ、返金 |
成果保証 | 約束した成果が出なければ返金 |
品質保証 | 購入後◯年以内の故障は、新品交換・無償修理 |
上記3種類のリスクリバーサルを使って不安を取り除き、ユーザーが行動しない理由を消していきましょう。
またリスクリバーサルと言うと「返金」のイメージが強いですが、それだけではありません。
例えば、「サービスを申し込んだ後に、しつこい営業電話がかかってこないだろうか?」なども、ユーザーが不安に思っていることです。この場合は「自社から電話することはありません。」と記載することも、リスクリバーサルに繋がります。
このようにリスクリバーサルを上手く使ってユーザーの不安を軽減させ、行動してもらいやすくしましょう。
FAQ(よくあるご質問)
FAQ(よくあるご質問)では、ユーザーが疑問に思っていることを、一問一答の形式で、記載してください。上記のコンテンツで触れなかった情報を、FAQとしてまとめることをオススメします。
ユーザーは些細な疑問があって、行動に移せない場合が本当に多いです。そこで自社にお問い合わせをしてくれれば良いですが、ほとんどの場合は他社の商品・サービスの購入を検討してしまいます。
上記のような事態を避けるためにも、FAQでユーザーが気になりそうな疑問点は、予め解消しておくことが大切です。
CTA
CTAとは「Call To Action」の略で、ユーザーに行動喚起をする部分です。ランディングページ(LP)の場合は、「購入ボタン」や「サービス申込ボタン」がCTAに当たります。
CTAはファーストビューと同じくらい重要な構成要素です。実際にユーザーが「この商品を買おう!」となったときに、CTAが分かりづらいと、今までの訴求は全て無駄になります。
ですので、CTAではユーザーにしてほしい行動を、はっきり分かりやすく書きましょう。商品購入であれば「購入する」「カートに入れる」、サービス申込であれば「申し込みする」など明確に記載してください。
CTAはランディングページの中で、複数出てくることが多いです。ユーザーがランディングページを見ていく中で「この商品・サービスが欲しい」と思った部分にCTAを設置すると、より効果的です。
またCTAはボタンが使われることも多いですが、そのボタンの色・形状・文言など、些細な部分も成約率に関係してきます。この点に関しては、繰り返しABテストを行うことをオススメします。
開発者の想い・声
経営者や開発者がその商品・サービスに込めた想いを書くことも、ユーザーの信頼度や好感度を高めることに繋がります。
化粧品でよくある例だと、下記のようなイメージです。
「当時の私は仕事と子育てに追われ、肌のケアもできず、見た目も年齢以上に老けてしまいました。当時の私と同じ悩みを抱えている人に向けて、この化粧品を開発しました。」
簡易的ではありますが、上記の例のように、ユーザーの悩みに寄り添った開発者の想いがあると良いですね。
クロージング
クロージングはランディングページの最後の部分で、契約をまとめ、ユーザーに購入・申込をしてもらう最終段階です。
ユーザーは論理的な理由だけなく、感情的な理由から購入を決意することもあります。ですので、クロージングではユーザーの感情を高めるコピーを考えることが大切です。
具体的には、以下のような内容を書くと良いでしょう。
- 商品・サービスのベネフィットを再確認し、ユーザーに未来をイメージさせる
- 保証内容を記載し、ユーザーに安心感を与える
- 商品価値・オファーの希少性を伝える
- 特典の限定・締切を伝える
クロージングでは、ユーザーにその商品・サービスを使ったときの未来をイメージさせ、今すぐ行動しなければいけない理由を作ってあげることが大切です。
成果が出せるランディングページ(LP)の構成テンプレート2選
これまでランディングページ(LP)の構成要素を解説してきました。次に、成果が出せるランディングページの構成テンプレートを2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
勢い重視のランディングページ(LP)の構成テンプレート
まずは「勢い重視」のランディングページ(LP)の構成テンプレートを紹介します。この構成テンプレートは、下記の商品・サービス・ユーザーに効果的です。
- 比較的、安価な商品・サービス(高くても5万円以内)
- 商品・サービス購入までの温度感が高いユーザー
それでは、「勢い重視」のランディングページの構成テンプレートを見てみましょう。
- ファーストビュー
- CTA
- 実績
- お客様の声
- 知名度の高い人物・専門家の推薦
- CTA
- 解決策・ベネフィット
- 開発者の想い・声
- リスクリバーサル
- CTA
- FAQ(よくあるご質問)
- 特典
- CTA
- クロージング
- CTA
ランディングページの序盤に、実績・お客様の声・知名度の高い人物や専門家の推薦などを持ってくることで、まずはユーザーの感情を高めます。その後に、論理的な内容を入れることで、ユーザーの感情を高く保ちながら商品・サービスを訴求することができます。
インターネットで商品やサービスを購入するユーザーの大半は、衝動買いです。その心理を生かして、ランディングページの序盤でユーザーの温度感を更に高めてあげましょう。
論理重視のランディングページ(LP)の構成テンプレート
続いて、「論理重視」のランディングページ(LP)の構成テンプレートを紹介します。今回の構成テンプレートは、下記の商品・サービス・ユーザーにおすすめです。
- 比較的、高価な商品・サービス(10万円以上)
- 商品・サービス購入までの温度感が低いターゲット
それでは、「論理重視」のランディングページの構成テンプレートを確認してみましょう。
- ファーストビュー
- 問題提起
- 解決策・ベネフィット
- CTA
- 商品・サービス内容
- 開発者の想い・声
- リスクリバーサル
- CTA
- 知名度の高い人物・専門家の推薦
- お客様の声
- 実績
- CTA
- FAQ(よくあるご質問)
- 特典
- クロージング
- CTA
上記の「論理重視」の構成テンプレートは、「商品・サービスの購入までの温度感が低い」「購入・申込に対して、即決ができない」ユーザー向けです。まだ自分でも気づいていない潜在的な悩み・問題点を持っているユーザーも多いです。
ですので、ランディングページの序盤は、問題提起などでユーザーの悩み・問題点を炙り出し、共感するようにしましょう。そして、悩み・問題点を自分ごとで考えてもらうことが大切です。ユーザーは、自分ごととして捉えることで初めてランディングページを読み進めようと思います。
その後もユーザーからの信頼を得るために、開発者の想い・リスクリバーサル・知名度の高い人物や専門家の推薦を取り入れています。そして最後に、お客様の声・実績・特典などで、ユーザーの温度感を高めていくと良いでしょう。
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関連記事:BtoBのLP(ランディングページ)制作における4つのポイントとは?特徴や事例解説
構成テンプレートに当てはめるために「3C分析」をしてみよう
構成テンプレートをチェックした方の中には、さっそく内容を当てはめていこうと考えている方もいるかもしれませんが、その前に「3C分析」をすることをオススメします。
3C分析とは、「Customer(市場・顧客)」「Competitor(競合)」「Company(自社)」のそれぞれをリサーチし、戦略を検討するフレームワークです。
3C分析をすることで、市場や顧客のニーズの変化が分かり、自社・競合他社の強みや弱みを分析することができます。自社の強みを改めて確認したり、競合他社との差別化を図ったりするために非常に役立つでしょう。
ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うメリット
ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うメリットは、大きく2つあります。
- ランディングページ制作を初めてする方でも、成果が出やすい
- 作業工数を削減できる
上記2つのメリットを詳しく解説します。
メリット1:ランディングページ制作を初めてする方でも、成果が出やすい
ランディングページ(LP)を初めて制作する方にとって、構成を考えることは難しいかと思います。そんな初心者の方でも、構成テンプレートを使えばランディングページの成果が出やすくなるでしょう。
また、構成テンプレートに沿って各要素を埋めていくだけで良いため、ランディングページ制作のハードルが格段に下がります。
メリット2:作業工数を削減できる
ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うことで、作業工数を削減することも可能です。
初心者の方の場合、ランディングページの構成で、3日以上の作業工数が必要になる場合が多いです。それが構成テンプレートを使うことで、1日かからない作業工数に抑えられます。
ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うデメリット
一方で、ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うデメリットは何でしょうか。構成テンプレートを使うデメリットは以下の2つが挙げられます。
- よくあるランディングページになってしまう
- セールスライティングの技術は必須
それぞれ詳しく解説するので、順番に確認していきましょう。
デメリット1:よくあるランディングページ(LP)になってしまう
構成テンプレートを使ってランディングページ(LP)を制作している企業は多いです。そのため、ユーザーに「よくあるWEBページだ」と思われてしまう可能性があります。
いわゆるマンネリ化したランディングページになり、競合他社との差別化が難しくなるでしょう。
構成テンプレートを用いた上で競合他社との差別化を図るためには、ユーザーの心に響くライティング・デザインが必要となります。また、アニメーションや動画・漫画などを用いてユーザーにインパクトを与えることも必要になってきます。
関連記事:「漫画LPって通常のランディングページと何が違う?漫画LPのスゴイ効果を解説!」
デメリット2:セールスライティングの技術は必須
ランディングページ(LP)の構成テンプレートを使うことで、確かに成果は出やすくなり、作業工数も格段に削減できます。しかし、構成テンプレートを使ったとしても、セールスライティングの技術は必須です。
セールスライティングとは、商品やサービスを「売ること」を目的とするライティングです。商品やサービスの内容を分かりやすく伝えるだけではなく、ユーザーに未来のベネフィットを効果的に伝えるなど、気持ちを高めていくような文章を作成しなければいけません。
そのため、基礎的なライティング技術はもちろん、マーケティングの知識・心理学の知識が必要になってきます。
商品・サービスによって、効果的なランディングページ(LP)の構成は変わる
この記事では、ランディングページ(LP)の構成テンプレートを2つご紹介しました。しかし、これらの構成テンプレートが、あなたの会社の商品・サービスに最適かどうかは分かりません。
実際のところ、商品・サービスによって、効果的なランディングページの構成は変わります。ブランド力と知名度がある商品・サービスは最低限の構成で良いかもしれませんし、高額な商品・サービスであれば、もっと丁寧に訴求する必要もあるでしょう。
また、業界によって成果が出やすいランディングページの構成は異なることも、必ず覚えておきたいポイントです。
ただし初心者の方にとって、自社商品やサービスにどんな構成が適しているか判断し、必要な要素を取捨選択するのは、非常に難易度が高いです。
成果にこだわるランディングページを制作したいのであれば、制作会社への依頼も選択肢に入れておくことをおすすめします。
経験豊富なプロに任せた方が、成果は確実です。また、自社でランディングページを制作するための学習コストや作業工数を削減できるため、最終的なコストパフォーマンスも高くなる傾向にあります。
売れるランディングページ(LP)の制作は、クロスバズにご依頼ください
もしこれからランディングページを制作予定なのであれば、弊社クロスバズの「バズLP」もご検討ください。
クロスバズは戦略に重点を置くマーケティング会社で、今までに数多くのLPを制作してきました。中には、初月で最高売上、半年後に5倍の売上を達成した事例もあります。
ここまで成果を出せたのは、バズLPに3つの強みがあるからです。
- 競合分析・ユーザー分析に強く、売れるセールスストーリーを設計できる
- 人の心の動きに焦点をあてた“行動経済学”を取り入れている
- 集客のプロがWEB広告運用まで徹底サポートしている
一般的な制作会社では、クライアントの言われるがままランディングページを制作し、その後は関与しないケースが多いです。しかし、クロスバズはクライアントの目線に立って、一緒に事業拡大に向けて戦っていく姿勢を大切にしています。
成果にコミットしたランディングページを制作いたしますので、お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。無料でご相談・お見積りを承っております。
まとめ
今回の記事では、ランディングページ(LP)の構成要素・構成テンプレートについて、解説してきました。
ランディングページで成果を出すためには、ユーザーに刺さる構成を考える必要があり、今回ご紹介した構成テンプレートを使うことで成果は出やすくなります。しかし、商品・サービスによって、効果的なランディングページの構成は変わります。
「LPの効果的な構成が分からない」「成果の出るランディングページを制作したい」と考えている方は、経験豊富なプロが在籍するクロスバズへのご依頼もご検討ください。
まずは、下記のリンクからお気軽にお問い合わせくださいませ。