突然ですが、私はかなり心配性です。
自分より心配性な人を、見たことがあまり無いかもしれない。
心配性って疲れるんですよ。
でも心配なことをやめることはできない。笑
なので、私は自分の心配性とうまく付き合っています。
ということ今回は、私なりの心配性あるあるを紹介してみます。こんな人もいるんだな~と感じてもらえたら嬉しいです。
目次
心配性あるある7選
さて、早速ですが心配性あるあるを紹介していければと思います。
あくまで私個人の見解なので、必ずしも他の方に当てはまるわけではありません。
集合時間よりかなり早く着く
個人的に、一番のあるあるかもしれません。
- 道に迷うかも…
- 電車が遅れるかも…
- お腹が痛くなるかも…
こういうことを考え出して、余裕に余裕を重ねまくってしまうんですよね。
体感的には、上記3つはかなり頻発するので、結局集合時間の10~15分前に到着する感じ(ちょうど良い)にはなるんですが、奇跡的に3つとも起きなかった場合は30分以上早く着いてしまうこともあります。
この考えには、「焦ると失敗するから時間に追われたくない」という思考が影響している部分も大きい気がします。
やることをすべて書き出す
やることが3ジャンル以上あるような、複雑なスケジュールの日ってありませんか?
そういう日には、あらかじめ自分がやるべき事を一旦すべて書き出さないとずっと心配な心理状態が続いてしまい、他の何にも手がつかなくなってしまいます。笑
なので、複雑なスケジュールになる日が分かった時点で、私はいつも詳細なタイムスケジュールを書き出しています。
不思議なことに、書き出すことで思考が整理され、心配な気持ちは収まるんですよね。
入念に忘れ物の確認をする
忘れ物をするのが心配!!!!!
ないと困るものだらけなので、いつも忘れ物の確認は入念です。
去年2週間程度アメリカに行ったんですが、出発前には親協力の下、絶対に忘れてはいけない荷物をバッグにしまっている様子を動画で撮影してもらいました。ちゃんと自分が荷物を入れたかどうか心配なので…。
我ながら変わった行為だなとも思いつつ、そうすることで心配が低減されることを分かっているので、やっておいて損はないと感じています。
あと使えるのがリマインくんですね。忘れなくない持ち物があるときには、リマインくんで必ずリマインドしてもらうようにしています。
鍵を閉めたか不安で、家に戻る
これ!!一人暮らしを始めてから特に心配が増すようになりました。
窓の鍵を閉めているか、冷暖房や電気は消しているか、そして家の鍵を締めているか。
心配なんです。
たまに、心配すぎて家に戻ることもあります。
でも約束の時間に遅れることはありません。なぜなら、いつでも時間に余裕を持っているから(集合時間よりかなり早く着く参照)です。笑 結果オーライ感が強いですが…。
私の場合ですが、ボーッと過ごしていると後から心配になりやすいので、家の鍵を閉めるときはしっかり全意識を鍵に向けるようにしています。
お腹が痛くなりやすい
心配性と関係あるのか分かりませんが、私ってめちゃくちゃお腹が弱いんですよね。
いつも突然、腹痛に襲われるんです。
これの対処法は未だに全然分かっていません…。良い対処法を知っている方はぜひ教えてください。
「大事なときにお腹が痛くなるかもしれない」という心配とうまく付き合っていきたいところです。
納得したものしか買えない
家具や家電など、大きな買い物であるほど失敗したくないという気持ちも大きくなり、なかなか購入に踏み切れないのも心配性あるあるではないでしょうか。
私の場合、一度使ったことのある物以外はほぼオンラインで購入できません。サイズや色味が思っていた感じと違ったらどうしようと心配だからです。
もしオンラインでしか買えないものがある場合は、必ず隅々まで口コミやレビューをチェックし尽くします。笑
しかしこの買い渋り、自分以外の誰かといるときは発生しづらいんですよね。「いいじゃん、買っちゃいなよ」の一言が後押しになり購入に踏み切れるんです。
いつも、「買いたいのに買えない」という謎な感情に悩まされているので、どうしても何かを買いたいときは、友人や家族に手助けしてもらうことが多いです。(いつもありがとう…)
ダメだった場合に備えた代替案がたくさんある
ダメだった場合の代替案をたくさん用意するのも心配性の方には共感してもらえると思います。
- △△したいけど、雨だった場合は〇〇
- ○○が混んでたら、□□もある
- □□がだめだったら、▼▼しよう
といったように、かなり代替案を用意しています。
ここまで書いてきて気付いたんですが、私をはじめとした心配性の方は、突然想定外の状況に陥るのがあまり得意ではないのかもしれません。
なるべく想定外にならないよう、代替案を考えているのかもしれないと今気付きました。
心配性な私でも働きやすいクロスバズ
このように私はかなり心配性なので、人よりいろいろなことが気になってしまうという自負はあります。なので新卒で入った会社はなんとなく風土が合わず、約8ヶ月で辞めてしまいました。
そこからは自分のリズムで働きたく、フリーランスとして約2年間働きましたが、いろいろなご縁に恵まれクロスバズに入社。
正直なところ、当初は会社で働くこと自体に前向きな気持ちを持ちきれずにいましたが、想像以上に働きやすい環境で、今はとても過ごしやすさを感じています。
メンバーそれぞれの個性を尊重しあう風土のある環境で、あなたも一緒に働いてみませんか。