
どうもみなさんこんにちは、制作部のわいわいです。
今回は、ついに!我らが制作事業部の「実態」を暴露しちゃいます。
…でも安心してください。ドロドロのゴシップや怖〜い話ではありません。
あれ…もしかして、この記事を読んでいるのは、これから弊社にLP制作を依頼しようとしている方?
すでにご依頼いただいている方?
もしくは、弊社への入社を検討中の方…!?
…それはやばいかもしれないです。でも、安心してください。
制作事業部は闇だらけ…なんて話じゃなくて、むしろ逆(?)
我らがボスのジロウさんを中心に、みんなが「絶妙に信頼」しているだけなのです。
あ、先に伝えておくと制作事業部はジロウの言うことなら何でもイエスと言ってしまうような宗教団体ではありません。みんなヤルときはヤります👊(意味深)
今日はそんな制作事業部の実態(=ジロウさんの実態)について勝手に暴露していきます。
是非お菓子でも食べながらリラックスして読んでください。
目次
っていうかジロウさんって誰?
ジロウと聞いて一体誰なんだと疑問に思われている方へ。
まずは簡単にジロウさんのプロフィールを説明します。
ジロウのプロフィール
- 制作事業部責任者
- クロスバズの副社長でもある
- WEB制作は一通りひとりで何でもできる
- 実年齢は39歳だが、ガチで20代後半に見える(ほんとにガチ)
ざっくりとプロフィールはこんな感じです。

- ランチ奢ってくれる率:★☆☆☆☆
- 声の大きさ:★☆☆☆☆
- デリカシー:★★☆☆☆
- Z世代対応力:★★★★☆
- 不老不死度:★★★★★
- 涙もろさ :★★★★★★★★★★
星評価もざっくりこんな感じ。
それでは本題のジロウさんの実態についてこれからお話していきます。
なぜ皆んなジロウを信頼をしてしまうのか
結論から言いましょう。
それはジロウさんが「なんかゆるいけどしっかりしてる感じがする」タイプだからです。
もちろんこの業界での知識や経験が豊富で、制作物のクオリティー担保も責任者である彼が監修。
社内外問わず「しごでき(仕事ができる)」面での信頼は圧倒的。
クライアントや制作物に対する熱意も物凄いです。
…え?ジロウさんに媚び売りすぎじゃないかって?
まあ部下なので少しは売らせてください。
…いやいや称賛だけで終わるとシンプルに私が昇給してしまうだけなので、今日はうちのボスが「絶妙に信頼される」理由=ヤバ人要素をご紹介していきます。
制作事業部一同、ジロウ信頼のワケ
- マシュマロ系のひろゆき論破
- どんな相談もまず否定せず「あ〜」で返す絶妙テンション
- ミーティング中のクサめなセリフ
- 「しごでき」なのにプライベートは隙だらけ
マシュマロ系のひろゆき論破
ジロウさんはやさしい。
ブチギレるとは見たことありません。
そしてもれなく声もやさしい。というか、結構な頻度で聞き取れないレベルでやさしい。
ただ、とても論理的。頭のいい人の話し方というやつです。
例えるならひろゆきさんの論破力に、マシュマロの質感を足した感じ。
手強いです。
もしもあなたが反論すると間違いなく負けるでしょう(わいわい経験あり)
ジロウさんは感情的にならないですし、どの説明も理路整然で悔しいけれど納得感があります。
本人は部下を論破しようと思って普段接しているわけではないと思いますが、
見事な論理的思考、本質を見抜く力、傾向を掴む能力で相手を唸らせ、根拠という刀の滅多刺し。
私が入社して間もない頃は、
自分はかなり頑張ったつもりで制作したLPのワイヤーフレームも
おお!よく頑張ったね!とニコニコしながらほぼ削除(あなたサイコパス?)
ただこのワイヤーフレーム、悔しいことにまだ超新人の自分でもこれは売れそうだ…とわかるくらいの完成度でした。
結果的に成果の出るLPへと繋がっちゃってる。
そのあとのデザインもジロウさんがつくったものはお客様も大満足クオリティー。
しかもそのあとはAIを駆使した爆速コーディング。
なんなんだこの人は。
すごくゆるーーーい口調で、すごくやわらかい声で、
なのに話すことは全部的確で刺さる。
しかも、納品物はこっちの想像を軽く超えてくる。
この人を頼れば大丈夫だと皆が思ってしまいます。
それが“信頼される論破スタイル”です。
どんな相談もまず否定せず「あ〜」で返す絶妙テンション
これは、とあるクライアントとの打ち合わせ後の会話。
私 :ジロウさん!お客様にこんなデザインテイストを提案しようと思っているのですが、ジロウさん的に今回のサービスに合っていると思いますか?
ジロウ:あ〜〜(聞いているのか聞いていないのかわからない返答)
———(12秒ほど無言が続く)———
私 :…やっぱりこっちのほうが良さそうですかね?
ジロウ:あ〜〜(たぶん聞いてない返答)
———(5秒ほど無言が続く)————

引用:https://amaikahlua.hatenablog.com/entry/2020/07/25/183000
いや、私カオナシと喋ってんのかい!
この人このまま消えてしまうかい! この後、千尋と電車乗るんかい! 最後ハクは龍になるんかい! 宮崎駿ずっと売れてる気がするけど売れだしたの45歳かい! 遅咲きの苦労人かい!
私 :なんかどちらも微妙そうですかね….?(恐る恐る顔を見つめてみる)
ジロウ:いや、どっちもめちゃくちゃいいと思う!提案しちゃおうか!
なんでかっていうと〜〜〜(超的確な理由)
私 :えっ、あっ、はい!分かりました!
いや、聞いてたんかい!!
だったらちゃんと返事せんかい!
急にしゃべり出すので、夏の死んでたと思ったセミが急に暴れまわるときと同じくらいびっくりします。
ただの会話なのに、もはや、びっくりします。
仕事中のジロウさんはほぼカオナシ状態ですが、今はだんだん慣れてきました。
なぜこれが信頼に繋がるのかというと、
この長い無言の時間は「この人めっちゃ考えてくれてるな…」と感じさせる魔力があり、
そのあとに本質を見抜いたアドバイスをくれるので、
この人すげえ…ということになってしまいます。
でもこの「考える時間をくれる空気感」があるからこそ、こっちも思考を止めずにいられる。
「あ〜」は、チームの自走力を育てるマジックワードだった…!?(これはわいわいの持論)
ミーティング中のクサめなセリフ
これはとある制作事業部の夕礼中の出来事。
本当にあったクサイ話。(ニオイのほうじゃないよ)
業務が片付き達成感で満たされるメンバーもいれば、納期に追われ焦るメンバーもいる中、
一旦今日の夕礼は終了。
…かと思いきやジロウさんがここで一言。
ジロウ:「みんなで力を合わせて、全員の絆をもっと深めて、これからも全員で頑張っていきましょう。みんな手を出して」

全員:(?)
ジロウさんの咄嗟に出た言葉につられて伸びる8本の手。
「制作チーム、いくぞおおおお!」(声主:ジロウ)
私のホンネ:(ううう恥ずかしい。。。。。)
なんなんだこれは。
たしかに制作を進めていく中でチームワークは大切だ。
わかる。わかる。いやわかるんだけど…
何かの少年漫画のワンシーン??
おそらくひとりひとり溢れ出る気まずさを抑えながらも
ジロウさんの熱い想いは全員に伝わっていたはず。
不思議と悪くなかった(不思議)
こんな絆を深める系のクサめなセリフが一度だけでなく、週1ペースくらいで繰り広げられます。
見た目によらず、”アツイ男”ということでそういった点も信頼されるポイント(?)かもしれないと私は感じました。
「しごでき」なのにプライベートは隙だらけ
制作事業部では休憩時間などでプライベートの話もたまにするのですが、
ジロウさんにはツッコミどころが満載なんです。
仕事では計画通りに滞りなく案件を進め、納期を厳守しています。
しかし、プライベートでは「計画性」がまるでないそうです。
たとえばふるさと納税。
満額納税したにも関わらず、
確定申告が面倒くさくてやらなかった結果、
ただただメロンを定価の3倍の価格で買っただけになったり。
しかも2年連続。
…逆に納税意識高すぎやないかーい
他には、自宅の作業場にて。
家で仕事をするためにハーマンミラーの25万円する高級オフィスチェアを買ったがあまり、
貯金が尽きてしまい、メルカリで服を売っても足りず、
最終的に仕事デスクとハーマンミラーのチェアを売り、
今は自宅では地べたで仕事しているそうです。
…まさかこんなハイスペ男がまさかのジベタリアン。衝撃…!
このギャップが、逆に愛されポイントなのかもしれません。
おわりに
ということで、今回は我らがボス・ジロウさん、
この方との間で築かれる「信頼のカラクリ」についてご紹介しました。
色々無礼にツッコミを入れまくってしまいましたが、
なんだかんだ私は、
いい感じにゆるく、でも仕事はしっかりこなすジロウさんを心から尊敬していますし、
自分もジロウさんみたいな売れるLPをつくり、クライアントからも信頼されまくりな制作者になれるよう、精進したいと思っています。
「この人ならついていける」と思える、そんな上司です。
もしこの記事を見ているあなたが、
- 制作依頼を検討している方
- すでに弊社へ制作依頼してくださった方
- 弊社への入社を考えている方
- ただのジロウファン(?)
……だったなら、ぜひお気軽に話しかけてみてください。
「あ〜」って返してくれるはずですから。
クロスバズでは、LP・HP制作のご依頼をどしどしお待ちしております!
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また、制作事業部では現在、「コーダー」を絶賛募集中です!
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それではまた!制作事業部のわいわいでした〜