こんにちは、大の猫好きTEKEです。猫が大好きすぎて、持ち物は猫グッズだらけです。
今回は、aonecoでのグッズ購入を通じた保護猫への寄付で、温かい気持ちになった話ができればと思います。
私自身、猫2匹と一緒に暮らして成長してきたので、猫を通して学んだ温かい感情や経験がたくさんあります。だからこそ保護猫の問題は常日頃気になっており、何か私にもできることはないかと考える機会も非常に多いです。
そういった中で、弊社クロスバズと深く長いご縁を持つ株式会社wajiさん(※)が、ブランドの一つとして保護猫への支援ができる「aoneco」のクラウドファンディングを行っていることを知り、寄付する流れに至りました。
(※)クロスバズと株式会社wajiさんの関係性については、弊社代表の過去記事をご参照ください。
目次
aonecoとは
aonecoは、“全てのネコが隙だらけに眠れますように”をコンセプトに掲げる保護猫支援のブランドです。
“ものづくりで保護ネコ支援”をテーマというテーマのもと、お財布・バッグ・小物などのプロダクトを、職人が一つひとつ丁寧に製作・販売しています。
購入した商品代金の10%が寄付チケットとして購入者に送られ、購入者は支援先を選んで寄付することができます。
▼グッズ購入を通した支援の仕組み
▼関わるすべての人・猫がしあわせになれる
aonecoのクラウドファンディングを支援してみた
ある日、このような素晴らしい仕組みやコンセプトを持つaonecoがクラウドファンディングを行っていることを知りました。
▼クラウドファンディングページ(2023/05/22に終了済み)
リターンで選択できる商品は以下の通りたくさんありました。
- ロングウォレット
- スクエアトート
- ねこだらけポーチ
- パスケースリール付き
- スマホケース
- マグネット
- リール付きキーホルダー
- マルチケース
- バケツ型2wayトート
その中でも今回私が選んだのは「ねこだらけポーチ」。
ひとふでがきで描かれた猫たちのイラストと、チャームの猫がとっっっっってもかわいすぎて、即決でした。笑
届いた商品がこちら
商品購入後、しばらくするとポーチが届きました!こちらです!!
かわいい!!
ポーチとしては大きめですが、いつも大荷物がゆえにポーチを2~3個使うハメになっている(多過ぎ)私からすると、とても嬉しいサイズでした。
保護猫への寄付の流れ
さて、商品と一緒に届いたのがこちらの寄付チケットです。
右下に寄付チケットコードと、寄付できる金額が記されています。
今回のポーチは2,700円だったので、寄付額は10%の270円となります。
それでは寄付の流れを見ていきましょう。
1.サイトにアクセスする
まずは、寄付チケットのページ左側にあるQRコードを読み取ってサイトにアクセスします。
2.支援する
次に、支援先を選択します。
各支援先の詳細については、こちらのページより確認できます。
今回私は、「猫カフェ いろり」さんに寄付することにしました。なんとなく直感です。
支援先を選択した後は、自身のニックネーム(任意)とチケットコードを入力し、最後に「贈る」ボタンを押したら寄付完了です!
こういったメッセージが表示されると心が温まりますね。
寄付というと、どこにいくら寄付されているのか分からない場合もありますが、aonecoの場合は寄付先を自分で選べる・寄付金額が明示されているため、支援できている自覚を持てるのが嬉しいです。
またaonecoでは、何円でどれ程の貢献ができるかも紹介されています。
実際に寄付した分がどう使われるかは支援先次第ですが、目安が分かるとより猫たちを身近に感じられて、支援できている感覚を持てますよね。
3.寄付の受け取りが確認できる
寄付をしてから数日後、「猫カフェ いろり」さんのInstagramを確認すると、寄付を受け取った報告の投稿がされていました!
猫さんの肉球…かわいい。。。
実際に届いていることが分かると、こんなにも心が温まるものなんですね。
改めて今回、aonecoを通じて寄付ができて良かったと思いました。
株式会社wajiについて
aonecoを運営している株式会社wajiさんは、その他にもたくさんのブランドを展開しています。
いずれのブランドも“職人によるものづくり”を大切にしており、有形文化財の古民家で、プロのものづくり集団が質の高いプロダクトを日々製作しています。
おわりに
今回私はaonecoを通じて保護猫への寄付を経験できて本当に良かったです。今までは、ただ「より多くの猫が幸せだったら良いな」と心の中で思ったり考えたりするだけでしたが、行動に移すことで少しでも役に立てたことを嬉しく思います。
「猫のために何かしたいとは考えているけど、具体的な一歩を踏み出すのが難しい」と考えている方にはぴったりだと思います。
かわいい猫グッズを持てる上に、支援までできるのは本当に素晴らしい取り組みです。
以下サイトに、オンラインで購入できる商品が掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。