社員インタビューvol.1｜10の質問に答えてみた

メディア事業部に所属しています。
主に自社サイトやお客様サイトのコンテンツマーケティングを担当しています。

ゴールは自然検索によるCV数を増やすことで、そのために日々戦略を練り、実行しています。

なんとメディア事業部に所属しているのは私一人なんです…！
一人部署なので、役割としてはすべてになりますね(笑)基本的に、コンテンツマーケティングに必要な業務をまるっと行っています。

ただ記事執筆については私一人では追いつかなくなってきたので、外部のライターさんも抱えるようになりました。そういった意味では、ディレクター的な役割を担っているとも言えそうです。

私は元々フリーランスだったんですが、その当時の取引先がクロスバズだったんです。
代表がTwitterで仕事の募集をかけていて、私が即DMで応募したのが出会いのきっかけです(笑)

どんな取引先よりも対応が丁寧で、そして自由に仕事をさせてくれたことは今でも覚えていますね。

ずばり、代表にお誘いいただいたからです！笑

元々フリーランス時代から何度か対面でお会いしていて、クロスバズには良い意味でベンチャー感のない落ち着いた穏やかな雰囲気を感じていました。電話やオンラインでのやりとりを通して信頼感も覚えていました。

そんな印象を抱きつつ一緒にお仕事を進めて行くうちに、ある日突然お誘いいただいて(笑)、正直なところ戸惑ったんですが、なんか直感的に入ってみても良いかもと思ったので入社を決めた感じです。

あとは、会社で前向きに働いてみる経験がしたかった。小さい会社を大きくしていくことに興味があった。といった理由もあったように思います。

おすすめの福利厚生はメンタルコーチングですね！
2023年から導入されたもので、希望者は誰でも受けられます。

全3回のコーチングを通して、自分が仕事に対して何を求めているのか、そして満足して仕事に取り組むためにはどういうアクションを取るべきなのかといった部分を明確化できたのでとても良い機会になりました！

コーチングを自ら受けに行く、というのはなかなかハードルが高いと思うので、福利厚生にあるのは嬉しいことだなと思います。

メディア事業部自体、私の入社とともに設立された新しい部署なので、何もかもゼロからのスタートだった点が大変でした。

特にコンテンツマーケティングのサービスをリリースする際は、どういったサービスにするのか、どんな資料を作ってどう提案するのか、などをゼロベースから考える必要があり、大きな責任を感じましたね。

クロスバズは制作事業部や広告事業部のレベルがとても高いので、コンテンツマーケティングで足を引っ張ってられないぞという気持ちがありました。成果が出るかも不安だったので。

やはり成果が出た瞬間ではないでしょうか。仮説に基づいた戦略を実行していくなかで、思った以上の成果が出たときには嬉しく思いますね！

特に、Web上だけでなく、お客様が現場ベースで成果を実感できたときには「やっていてよかったな～」と感じます。
誰かの役に立つことってとても嬉しいことだと思います。

「誠実であること」です。

コンテンツマーケティングだけではないですが、Web上の仕事はどうしても気を抜くと作業的になってしまう部分があるかと思います。

しかし、その先にはお客様がいて、クロスバズや私を信頼して仕事を依頼してくださっているので、それだけは忘れないように、常に誠実に仕事をすることを大切にしています。
その誠実さは必ずお客様に伝わりますし、成果にも影響すると思っています。

ライターさんやデザイナーさんに対しても同様です。数ある仕事からクロスバズの依頼を受けてくださっているので、できる限り誠実でありたいと考えて一緒にお仕事させていただいています。

「問題解決能力」ではないでしょうか！

クロスバズはまだ6人体制と人数が少なく、それゆえに個人に任される裁量が非常に大きいです。
また社風として「こうして」「ああして」とやり方やルールが定められることよりも、「任せるよ」「やってみて」と一任されることの方が多いため、自身で問題解決していく力はとても重要になってくると思います。

ただもちろん、困ったときには手を差し伸べてくれる環境ではあるので、「一人でなんとかしなきゃ絶対にやばい…」みたいなことはないので安心してください(笑)

クロスバズはまだ小さな会社です。だからこそできることもたくさんあります。
メンバー全員の能力が高いので、能力を引き上げやすい環境だとも思います。

ザ・ベンチャー！って感じの雰囲気じゃないのも私は気に入っています。みんな落ち着いていて、温かい。かといってスピード感が無いわけでもありません。

静かなる闘志を持っている方に合う会社なんじゃないかなと思います。

どんな会社か気になる方は、ぜひ一度代表と話してみてほしいです。一発で雰囲気が分かるはずです！