こんにちは、TEKEです。
定番となってきた社員インタビューですが、いよいよ第4弾となりました!
第4回目のインタビュイーは、制作事業部の「わいわい」さんです!
2023年12月入社のわいわいさんは、若手ながらに推進力を持つバイタリティ溢れるメンバーで、未経験からの入社とは思えないほど、業務では実力を発揮しまくっています。
それでは、インタビューに進んでいきましょう!
インタビュイー:わいわい
2023年12月中途入社。制作事業部所属。
インタビュースタート!よろしくお願いいたします!
所属している部署を教えてください。
制作事業部に所属してます。
主にディレクションを行っていて、案件の進行管理やLPのワイヤフレームの作成などが業務内容となっています。あとは最近ではデザインもやっています。
部署・チーム内でどのような役割を担っていますか?
キャラクターで言ったら、ムードメーカーでおしゃべりさんだとよく言われます(笑)。
真面目な仕事の話をすると、ディレクションのお仕事をメインでやらせていただいてます。
まずはお客様と打ち合わせして、競合分析・市場分析をしっかり行った上で、LPのワイヤーフレームを作っています。
それを基にお打ち合わせで話し合いながら、内容を詰めていき、その後はデザイナーさんにバトンタッチしたり、自分でデザインしたりする流れです。
最終的に納品するまでの進捗いつも把握してるので、責任のある仕事だなと感じてますね。
クロスバズと出会ったきっかけは何ですか?
元々マーケティングやこのブランディングなどを行っている会社に興味があり、そういう会社を探している時に、クロスバズのサイトを見つけました。
LP制作のページに「行動経済学に基づいた制作をしている」ということが書いてあって、ここまで深い思考で戦略的に仕上げていくなら、質の良いものが作れるに違いないなという風に思ったので、面接では会社に期待しながら選考に進ませていただいてたのを今でも覚えてます。
クロスバズへの入社を決めたポイントは何ですか?
確実に成長できそうな環境が揃っているなって思ったのが最大の理由です。
私は人が成長するのって、一緒に働く人でかなり変わってくるんじゃないかなって思っていて。
制作責任者の山崎さんと面接や面談をした際に、ここまで論理的で分かりやすくて、しかも感じも良い方っていうのがあんまり他の会社にいなかったんですね。
私の理想とする未来像は「コミュニケーション力に長けていて、且つロジカルにも考えられる人」で、どちらかだけなく、両方の面で優れてる人になりたいなと思っているんですが、面接や面談を通して自分の理想とする未来像に近づけると感じたのと、この方と働いたら成長できそうだなと思いました。
あとは社長や他のメンバーの方との面接も雰囲気が良く、皆さん仕事に信念を持って働いるように感じたのも理由の一つです。自分もそこで一緒に働いてる姿が想像できたことから、入社を決めました。
おすすめの社内制度や福利厚生はありますか?
TEKEさんと同じになってしまうんですけど、「メンタルコーチング」ですね。
この間初めて受けさせていただいて、来月また2回目があるんですけど、 自分の思考をアウトプットすることで頭の中が整理されて、新しい考え方に変わるきっかけになったり、進むべき方向が明確になったりするので、より仕事に対して前向きになれたような気がしてます。
すごいありがたい制度です。
メンタルコーチングについてのブログはこちら↓
クロスバズのおもしろい福利厚生を紹介します
これまでで一番大変だった仕事は何ですか?
お客様に制作の意図をしっかり論理的に言語化して伝えることに、本当にもう日々悩み続けるてる毎日です(笑)。
ただそんな中でも山崎さんが「今日良かったよ」とか褒めてくれたりすると、励みになったりもしています。
また最近ではツールを使って、制作の意図を文章として残しておく取り組みを制作チーム全体で行っているんですが、それを通して、山崎さんや山口さんの考えだったり色々なことを学べるようになってきているので、すごい今、良い環境になってると思います。
仕事をしていて嬉しい瞬間を教えてください。
お客様が喜んでくれたり、頼ってくださったりする時が一番嬉しいです。
ディレクター職は制作事業部の中でもお客様と1番近いところにいる職種なので、お客様の温度感が肌で感じられるんですね。
なので、他のデザイナーが制作したものを褒めていただけた時とかはもう嬉しくて、本人に伝えに行ったりしています!笑
あとはお客様から「これどう思いますか?」と意見を聞かれたり、「クロスバズさんにお任せしたいです!」なんて言われた時には、頼ってくださってるんだなっていうのを実感して、もっと力添えできるように頑張らなきゃなと強く思います。
仕事をする中で、最も大切にしているものは何ですか?
「自分以外の人ならどう考えるんだろう」と一旦深く考えてみることです。
例えば自分以外の人っていうのは、私たちが制作したLPを見てくださる一般の消費者の方々だったり、私たちに制作を依頼してくれるお客様だったり、あとは会社の経営陣だったり色々ですね。
まず制作面で言うと、このLPを一般の消費者の方が初めて見た時に、まず何を思うんだろうっていうのを考えたり、このLPをお客様が見た時に本当に期待通りだったと思っていただけるんだろうかっていうのを、行動する前に、まず深く考えています。
次に経営面で言うと、会社で利益を出し続けて社員を守っていく必要がある中で、「本当にクロスバズが社会に貢献できているか」「有意義な会社であるのか」というのも考えないといけないと思っているんですね。
ただそれって本当に簡単なことじゃないんだろうなって思っていて。
人によって価値観とかが異なるからこそ、「もし自分が田窪さんだったり山崎さんだったらどう考えて行動するだろうか」というのは割と考える機会が多いですね。
そういう視点を一社員である私も常に持っていたら、仕事に良い影響がもたらせるのではないかなと思っています。
クロスバズで仕事をする上で、必要だと思うスキルは何ですか?
全体像を把握するスキルが最近すごい大事だなと感じてます。
例えばよく本を読むときに言われますが、「まず目次しっかり見てなんとなく流れを理解すると、細かいところがよりはっきり見えてきて、最終的に理解度が高くなる」というのと似てると思いますね。
仕事の場合も、まず初めにこう全体の流れや自分以外の人の役割を簡単に把握しておくことで、より効率よく仕事進められたり、チームのまとまりによってパフォーマンスを最大化できているように感じています。
一つひとつの要素の繋がりを意識することが本当に大切ですね。今の自分の課題でもあります。
クロスバズへの入社を検討している方にひとこと!
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クロスバズはWebマーケティングの会社で色んな事業もありますし、さまざまな業界のお客様がいるので、幅広く知識を吸収できると思います。
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